黒いドレスの女 (角川文庫)

  • 角川書店 (1986年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041612057

感想・レビュー・書評

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  • 貪り読んでた

  • やっぱり北方謙三は面白い。とても読みやすい。話は少しごちゃっとしたところは正直あったが、男なら一度は憧れる男を描くのがうますぎる。
    漢でもない、普通の男。北方謙三にとってはこれな普通なのだろう。オチも予想外でとても面白かった。

    何気なく生きていく中でも、自分を通すと言うことはやっぱりどの世界でも難しい。自由な世界でも、制約はある。その制約も無視して、全てを投げ出す覚悟で生きることが男にはたまに必要なのだろう。絶対女性には理解してもらえないが。意外と高校生あたりが小説の面白さに気づいてもらうキッカケの一冊にいいかもしれない。、

  • ハードボイルド。
    なんでもよかった。自分がちゃんとした男だと思いこみたいんだ。試したいのさ。おまえひとり護れないようで、男だなんだと言ってられんのでね。だから、これからも護る。俺は俺のために、お前を護るんだ。
    しびれるねー

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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