鳥影 (角川文庫―ブラディ・ドール)

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041612132

感想・レビュー・書評

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  • だから鳥影。ジンとした。なんとも浪漫チックな最後。いつもの人たちの影は薄かったな。これでブラディドールシリーズ読破。

  • 久し振りのシリーズ。スペンサーみたいで良かった。

  • ブラディ-ドール 8

  • 父と子の物語。息子の太一が死ぬシーンは後味が悪いラストだが、この本の巻末に書かれている北方さんと親父さんのエピソードを読んで胸が熱くなる想いがした。

  • ブラディドールシリーズ第8巻。今回の主人公は3年前に別れた妻を救いに街を訪れた立野。

    男が喪失したものを取り戻そうとする話であり、父と子の話でもある。太一は立派な「男」の一人でありました…。

  • 『ブラディ・ドール』シリーズ第8作。
    流石にこのやるせないラストは印象に残っていた。何度読んでもやるせない……。
    巻末の対談も面白かった。

  • 立野親子の巻。

    最後がひどい。かなしい。

  • いままで読んだなかで、いちばん好きな巻かも知れない。
    立野良明。好きだな、この人。誰でも持っているはずの恥ずべき感情から、目を背け続けてきた人だからかもしれない。
    それにしても、読み終わってみると、この題名、凄く悲しいです。

  • 中国ものの北方謙三ばっかり読んでこなかった自分が、新たな北方小説を発見してしまった。「鳥になって飛びたい」本当にそう思えるのは、本当の父親だからだ、と思う。でも飛べないのは、その鳥に影があるからだと思う。そして両翼に打たれた楔、魔の手からは逃れようがないのだ。。そう読んでて思った。泣かせてくれる怖くて切ない物語です。

  • 立野さん。

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