冬に光は満ちれど 約束の街(3) (角川文庫 き 6-18 約束の街 3)
- KADOKAWA (1997年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041612187
作品紹介・あらすじ
私は、かつての師を捜しにこの街へ訪れた。三千万円の報酬で人ひとりの命を葬る。それが彼に叩き込まれた私の仕事だ。お互いこの稼業から身を退いたはずなのに、師は老いた躰でヤマを踏もうとしていた。
感想・レビュー・書評
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今回は、随分男臭い。
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インフルのお供に再読
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今までにない面白い展開。大御所二人の会話が渋い。にしても、強いw
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最高
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色んな謎が解けてきたけど、作品としての面白さはどうなのだろう?
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約束の街 3/8
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男の誇りと尊厳を取り戻すために奮い立つ老いた殺し屋。若い妻を満足させるためだけに薬を仕入れる老いた情報屋。すべてを達観しているように見える姫島の老人。話は暴力シーンの多用を控えつつ静に進行する。走り回る血気盛んな中年の「若造たち」との対比が面白い。いぶし銀の終末はなかなか味があって良かったです。
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引退した殺し屋を追ってソルティの街に来た殺し屋の物語
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約束の街シリーズ第3弾。殺し屋に育てられた男・山南。最終的に私はこの男が大好きになった。
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2011/10/23
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怠さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
『約束の街』シリーズ、お好きなんですか?
シリーズものならではの醍醐味、私も...怠さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
『約束の街』シリーズ、お好きなんですか?
シリーズものならではの醍醐味、私も大好物です。たまりません♪
厄介と書いたのは、人に薦めるときなどのことにすぎないんですよ。
シリーズ3作目が「最高にいいなぁ~」と自分が気に入って、人に薦める場合がそうです。
その人に、お薦め本はシリーズものの3作目だと伝えると、とたんに読むのを躊躇されます。読むのが大変だと思うのでしょうね。
シリーズものは絶対に1作目から読まないといけないという人が多いです。
好きな作家だと、出版順に読んでいかないと気が済まないという人もいますね。2011/10/25
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