ただ風が冷たい日 (角川文庫)

著者 :
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感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041612279

感想・レビュー・書評

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  • 「ソルティドックを奢る資格」

  • 気が付いたら、急展開。終わりに近づいてきた?

  • インフルのお供に再読

  • うっとり

  • 約束の街 7/8

  • なんだかシリーズがブラッディドールに乗っ取られている。主な面々が皆N市の連中。約束の街のヒーローたちの存在感が相対的に低くなってきていて、川中を中心として話が展開している。私の好きなキャラは最後の土壇場の締めにやっと登場。それまでの川中たちの華々しすぎる活躍で、良いシーんだったのに色があせてしまったような感じがしたのがちょっと残念だ。

  • 約束の街シリーズ第7弾。もう普通にブラディ・ドールの面々が登場しています。そしてこの重い約束の街シリーズのムードメーカーである、波崎。彼の存在は地味ながら重要なんです。

  • 購入本

  • 死してなお藤木

  • 最も好きな作家である、北方謙三。

    とはいえ、歴史小説、時代小説は読んだことがない。もっぱらハードボイルドもの。

    本書は、人気の<約束の街>シリーズの第7弾。
    ざっくりと言うなら、本書は人には薦められない。ストーリーが粗すぎると思うからだ。登場人物たちの行動が不自然すぎて、ファン以外の読者では戸惑いを覚えてしまうのではないだろうか。

    しかし、ファンであれば話は違う。このシリーズは前作で、もうひとつの人気シリーズ<ブラディ・ドール>と交わるからだ。本書でも。
    <ブラディ・ドール>シリーズを読み、お気に召した読者には、嬉しい趣向だろう。

    筋書きを気にせずに、クルマ、船、酒、葉巻、音楽といった小道具の使い方に注目してみるのも良いかもしれない。大人気ない男のこだわりに、苦笑いを誘われる。

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2021年 『道誉なり(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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