ブロードウェイの戦車〈2〉 (角川文庫)

著者 : 矢作俊彦
  • 角川書店 (1987年5月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041616543

ブロードウェイの戦車〈2〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ブロードウェイの戦車1を参照。

  • ジョウ・カムズ・マーチング・ホーム

    あの貴族はソ連の犬。その証拠はルチェンスキーの画、"魅せられたる若き画家の肖像”。

    CIAをスポンサーに、ケネディの元護衛官の警備会社が守るアパートに、ジョウと仲間達がアクションを起こす。

    相変わらずの博覧強記ぶり、出てくる固有名詞は武器から建物から、人物から実在のモノばかり、"フィクションです"と言ったって、自ずとあれやこれやを連想してしまう。とりわけ今回は、戦後の事件や人物が虚々実々、これでもかと登場する。敵の貴族の"友人"はソ連のあの人だし、ケネディの護衛官が守るアパートにアメリカのあの人がいたりする。

    インターネット前史なのにも関わらず、ハッカーが当たり前のように登場するかと思えば、古典的な諜報手段も登場。日活アクション風の仕草に台詞、物語はお馴染みの復讐劇のパロディとくれば、楽しめない訳がない。極上の娯楽小説。

  • 格好良さ満点のハードボイルド小説。
    しびれます、まじで。

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