- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041621097
作品紹介・あらすじ
浅井・朝倉を討ちはたした後、信長はその勢力を増していた。一方、明智光秀は"殺し方"を度重ねるごとに鬼畜の行為とし、悲しみから憎悪を抱きつつあった。戦国という孤独の世の淵で通い合う家康との友情、自らを魔王として貫く"美学"の始末とは。気鋭が放つ、渾身の書下し本格時代小説。
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