半獣神 (角川文庫)

  • 角川書店 (1986年10月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784041626023

感想・レビュー・書評

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  • 私はこの作家さんを知らないけど、今では大御所(?)らしい。
    「半獣神」は短編がいくつも入っている。
    後書きから読んだのだが、2作品ほどが新しい(新しいとはいえ、当時の話なので今では古いと思うが)
    残りが若い頃に書いたものという事だった。

    『キマイラ神話変』はさっぱりわからなかった。
    他の作品は面白い。
    『自分を食った話』は子供向きかと思うくらい、面白かった。



    楽しかったのは、私がこの作家さんを知らなかったからかもしれないけれど。
    悪く言えば「くだらない」で終わってしまいそうな話もたくさんある。が、私はそれが面白いと感じた。



    最後の学生紛争の話『頭怪大学興亡史』は体験したからこそなのか、どこまでが想像なのか……とちょっと考えてしまった。
    でもグロくて、好き。

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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