遥かなる巨神 (角川文庫)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041626047

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  • 木犀のひと、どむ伝、魔性、わらし、蒼い旅籠で、消えた男、山を生んだ男、千日手、遥かなる巨神

  • もうかなり昔に読んだ本なのですが、ただただ歩いてくる巨人とそれに立ち向かおうとする老人が出てきたような...
    短編集だったけど、この巨人イメージが鮮烈に残っています。もう本自体は無くしてしまったけど読み返してみたい。

  • 結構好き。木犀のひと、できんもくせいについて知らなかったことをしれた。ドム伝ではモンスターであるドムがなんだか愛おしく感じられた。そしてこの世からの消え方、いわゆる死 …に方もモンスターに似合わず美しく思えた。自然に大きな力に抗わずにきらめいて…。遥かなる巨神はなんだかきもちわるくかんじた。ただ、どのはなしだかわすれたけれど感覚を研ぎ澄まされる節があって地下鉄にのりながらよんでいたわたしは車輪とレールかこすれ合う音やドアが閉まる時の空気音となりのひとの息遣いなどいろんな音がいっきに迫ってきて少し混乱した。新しい世界にわくわくするきもちもあった。
    というわけでなんだかいろんな気持ちをくれた短編集でした。

  • 面白い、登場人物が少なくて、純粋に楽しむ事が出来た。単調ではなく金木犀の精霊の話が一番面白かった。

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著者プロフィール

1951年神奈川県生まれ。東海大卒。77年「カエルの死」でデビュー。『キマイラ』『闇狩り師』『サイコダイバー』『陰陽師』などの人気シリーズを持つ。『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞。『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞。『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞。近年、菊池寛賞、日本ミステリー文学大賞を受賞。18年、紫綬褒章を受章。

「2022年 『宿神 第二巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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