ハードボイルドで行こう (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 102
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041627037

作品紹介・あらすじ

びっくり仰天!下北沢探偵公司には、おかしな依頼人ばかりがやってくる。今も、山高帽にフロックコート、やけに大時代な格好をした老人が訪ねてきて、「煙草屋の角の郵便ポストの行動を監視し、逐一報告するように」というんだ。調査費用は全額前払いだって、いい条件だね。やつが何者かは知らないが、これじゃ、やるっきゃないよ!それから一週間、所長の辰吉と部下の銀次は交替で、電柱の陰から、ジッとポストを見張っていた…。ハードボイルド調がきまらない、長身・やせ型、離婚歴のある辰吉。女性大すき、軽いノリの銀次。秘書志願の紅一点・絵里。皆さ〜ん、一度、この零細なシモキタ探偵公司に、遊びに来てくださ〜い。

感想・レビュー・書評

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  • ハードボイルドというもののパロディというより
    書かれた1987年ごろの時代風俗にある一面を映した作品
    古びるとか時代を越えるとか思うより前に
    当時の雑誌記事を読んでいるような程度の価値

  • とことん、こういうのが好きなんだなと思う。内容的にも、読んでて疲れないし楽しい。

  • ハードボイルド小説のパロディーなのか?
    ギャグ漫画を小説にしたような?
    とにかく疲れた時にはつい手に取って読んでしまいます。

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