湯の宿の女 新装版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 21
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041630204

作品紹介・あらすじ

仲居としてきよ子がひっそり働く草津温泉の旅館に、一人の男が現れる。殺してしまいたいほど好きだったその男、23年前に別れた奥村だった。表題作をはじめ男と女が奏でる愛の短編計10編、読みやすい新装改版。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな人生を歩む女の短編集。
    お気に入りは「十二年目の初恋」と、「あかるい娘」。
    昔はそれこそ、「湯の宿の女」や、「翳り」みたいな狂気気味のものが好きでしたが、最近はガラリと変わって、控えめででも真っ直ぐな愛が好みです。
    結末は、ハッピーエンドか、全部失って呆然・・かのどちらかでしたが、どれも35ページくらいなので読みやすくお気に入りの一冊になりました。

  • 男と女のお話

    つまらなくはないけど、読んだその瞬間から忘れるようなショートストーリー

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学国文科卒業。戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』(たがねし)で第41回直木賞を受賞。1991年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。また、これまでの業績により、1997年紫綬褒章を、1998年第46回菊池寛賞を受賞。2004年文化功労者に選ばれ、2016年文化勲章を受章した。著書に南町奉行所内与力・隼新八郎がさまざまな事件を解く「はやぶさ新八御用帳」「はやぶさ新八御用旅」シリーズや「御宿かわせみ」シリーズなどがある。

「2019年 『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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