謀将真田昌幸〈上〉 (角川文庫)

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著者 : 南原幹雄
  • 角川書店 (1998年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041633335

謀将真田昌幸〈上〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この上巻は『謀将 真田昌幸』に非ず ズバリ『謀将 真田幸隆』である。海野一族敗亡の危機に直面するところから死去に至るまでの幸隆公でビッシリ 昌幸公の本格的な登場は この巻での終章に当たる僅か数頁のみだ。上下巻という体裁ではなく それぞれを一巻完結物の『謀将 真田幸隆』『謀将 真田昌幸』として発売しても差し障りない。寧ろ何故そうしなかったのかと訝られるほどなのだ。純粋に昌幸公のみに関する作品を求める場合には 入手前の検討が必要かと思われる。

  • 六文銭の旗印を立てよ。敗亡した一族再興のため武田信玄に仕えた真田幸隆。六文銭を旗印に、信玄の謀将として活躍。その父幸隆の志を継いで、昌幸は真田家の自立と戦国の争覇戦に乗り出してゆく…。類いまれな軍略と奇謀で、戦国乱世を生き抜いた幸隆・昌幸父子を描く渾身の歴史巨篇。

  • 小説の前半は真田幸隆、後半は真田昌幸が主人公となった読み応えのある長編。武田・村上・諏訪の連合軍に追われた海野小次郎が、武田家に仕官して真田幸隆と改名するあたりからお話は始まり、関ヶ原の戦い後に高野山へ配流されるところで終了。前半の幸隆の生き様があるからこそ、後半の昌幸が生きてきますね。

    2010.02.22読了

  • 「いつ真田が出てくるのか」と思いながら読んでました。
    無知な私ですので、真田氏の発祥を知りませんでした。
    真田幸隆ってもともと違う姓だったんですね。
    上巻は幸隆についての話がメインでした。
    真田の基礎を築いただけあってさすがという人物だったようですね。
    昌幸は最後の最後に・・・って感じでした。
    昌幸って三男だったんですね〜。

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