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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041633397
作品紹介・あらすじ
江戸で日に千両が落ちるところといえば吉原。だが、快楽に酔いしれたつけは、翌朝になれば待ったなしで回ってくる。貸金取り立てを請け負う馬屋の二代目おえんの活躍。
みんなの感想まとめ
江戸時代の吉原を舞台に、貸金取り立てを請け負う馬屋の二代目おえんが繰り広げる物語は、独特な職業を通じて人間の欲望や社会の裏側を描き出しています。短編ごとにおえんの活躍が描かれ、悪徳な借り手を懲らしめる...
感想・レビュー・書評
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付き馬屋という商売をメインに据えたことが物語の深さに繋がっているが、どの短編も終わり方があっさりし過ぎているように感じた。後日談とまでいかなくても、何かあったほうが面白みがますように思う
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アンソロジーの中に入っていた一作で、面白そうだったので手に取りました。
馬屋と言う職業、本当にあったのかしら。
吉原の取り立て屋とでも言えばいいでしょうか。
面白かったのだけれど、取り立て屋終了後がかなりアッサリしていて、その後が気になる。
吉原でお金を踏み倒した奴等は悪どい人ばかりで、主人公のおえんが懲らしめるシーンはスッキリとするのだけど、その周りの人をも巻き込むのはどうなのよ。。と思ってしまった。
ともあれ面白かったので次作も読んでみます。 -
図書館で。昔友人がこのドラマが好きだと言っていたことを思い出して借りてみました。
付き馬は落語で出てきたので知っておりましたが独立した商売でもあったんですね。簡単に言うと取り立て屋なのでかなりあくどい商売でもあります。もっとなんというのか踏み倒しや弱い立場の女性を食い物にする男社会にガツンと言わせる話なのかと思ったら。なんだか五十歩百歩なカンジです。おえんさんの職業倫理と生半可な正義感がすっきりしない。彼女はいいことしてるつもりかもしれないけど女を泣かせた男に復讐できないと周りにいる女房子供姉妹を使って恨むんなら酷いことしたアンタの肉親を恨みなって…それってアリですか?納得いかない。
ひどい目にあった妹の話も納得いかないし、奥さんに乱暴しようとした話もいただけない。婚礼をぶち壊そうとする話も結局男に乱暴されてようやく結婚、と言うときにそれをぶち壊すってアナタ。なんか違わない?なんで男に向けないで結局女性を痛めつける訳?意味わからん。と言うわけで多分続巻は読みません。
なんか納得いかないし後味悪いなあ〜 -
何の気なしに手に取ったら、面白かった!
おえんが好き。
南原幹雄の作品
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