謀将北条早雲 下 (角川文庫 な 10-28)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041633458

作品紹介・あらすじ

今川家当主に甥・竜王丸を据えた伊勢新九郎(北条早雲)は、所領を得て興国寺城主に封じられた。関東に覇を唱えるという遠謀を抱く新九郎は、隣国・伊豆を奪取する機会を窺う。衰えたとはいえ、幕権を担う堀越公方の存在がそれを阻んでいた。京都では、次期将軍をめぐる対立が激化し、情報戦を制した新九郎は遂に大義名分を得る。宿敵・足利茶々丸との死闘の行方は-。後北条氏五代百年の礎を築いた戦国大名の知謀を描く歴史長編。

感想・レビュー・書評

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  • 上巻のレビューにも書いたかもしれませんが、この時代の名将の話はあまり読んだ事がないので新鮮で良かったです。

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