- 角川書店 (2007年2月24日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784041633496
作品紹介・あらすじ
四天王に守られた帝釈天の幻を見たお大の方は、無事、竹千代を出産する。「家康に過ぎたる者」といわれた本多平八郎忠勝を中心に、弱小大名・松平家と徳川家康を支えた三河武士「四天王」の活躍を描く長編歴史小説。
みんなの感想まとめ
歴史小説として、四天王と呼ばれる武将たちの活躍を通じて、家康の勇ましい時期を描いています。特に本多忠勝がメインキャラクターとして描かれ、彼を支える鈴鹿一党の影の活躍も見逃せません。物語は、徳川家の成長...
感想・レビュー・書評
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題名は徳川四天王だがほぼ本多忠勝がメイン。大事な局面では常に忠勝に味方する鈴鹿一党の影の活躍がある。光秀の献策、新武将田原八郎太忠家、などの創造性は面白い信康と井伊のくだりでは「まさか。」とドキリとした。後は少し濡れ場が多過ぎかな(笑)
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徳川家康の四天王について書いた本ではありますが、主人公は本多忠勝となっています。
徳川四天王は武功派の武将ですが、いずれも、見事なまでの先見の明と政治力を発揮する、形で語られています。
が、対本多正信となると、それまでの政治に対する理解が失われて、敵意むき出しになるなど、両極端な感じが面白いです。
↓ ブログも書いています。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-597d.html -
徳川家康の生涯のうち、本能寺の変辺りまでを上巻では描いています。四天王という、家臣から見た家康の勇ましい時期を描いています!面白い本でした。
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歴史上の人物といえば徳川である。酒井忠次、本田忠勝、榊原康政、井伊直政を中心徳川の歴史を築きあげる作品である。
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徳川四天王と呼ばれた四人の武将、酒井忠次、本田忠勝、榊原康政、井伊直政を中心に、今川氏従属期より徳川幕府樹立までを描いた作品です。
前半は忠次、忠勝、康政の三人だけですが、中盤からまだ幼い直政がその頭角を現してきます。
後半では筆頭であった忠次が徐々に一線より下がりはじめ、逆に直政の活躍が目立ちます。
直政の早すぎる死が惜しまれますが、この四人の内、誰か一人でも欠けていたら徳川氏の隆盛は無かったのでは、と思えて仕方ありません。
自分は忠勝が一番好きなんですけどね(笑 -
上下巻
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三傑の三人、特に忠勝に偏っているようです。酒井さんは???
それにしても小平太もえ。
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平八郎メインの徳川四天王っていうか、ほぼ三傑。
於大の方が頑張って「四天王」というスタンスを支える本。
平八郎が知らぬ間に大人の階段を上っていく本(ゑ)。
四天王より寧ろ鈴鹿一党の皆様の方が活躍してますが…頑張れ四天王!!
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