徳川四天王〈下〉 (角川文庫)

著者 : 南原幹雄
  • 角川書店 (2007年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (513ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041633502

徳川四天王〈下〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 下巻ではだんだん戦が無くなり少しずつ天下泰平へと移ってゆく。その中で人も武断派から吏僚派に活躍の場が変わり四天王の四人は徳川政権での居場所を無くしていく。登場人物を少なくしているので個々の個性が良くわかる内容でした。

  • この作者の本によくでてくる微妙にマニアックな濡れ場シーンは必要なんだろうかと今回も思った

    多正信の扱いに(作者が)苦慮している感じがわかってちょっと面白い
    暗殺失敗によって、四天王側がちょっと小物に見える描写になっている気がして、もうすこし正信を悪い感じにしてごまかしてもよかったのでは?とも思う。

    一つ一つのエピソードは面白かったが、最後は少し尻切れトンボ

  • 徳川家康が、秀吉という天に味方されたような鮮やかな天下取りの勢いの中、慎重にかつ、自らの力を溜めていく様が描かれています。
    今回は四天王も岐路に立たされています。
    武勇だけでなく、策謀も必要となった時代の家康が描かれています。

  • 本能寺に織田信長が斃れ、天下は豊臣秀吉の手に落ちた。小牧・長久手の戦いを経て秀吉に臣従した徳川家康は、小田原征伐に加わり関東入国を果たす。重用されていく本多正信ら官僚派に、本多忠勝ら武功派は不満を募らせながらも、ただひたすら家康への忠義を貫く。秀吉の死、関ヶ原の戦い、江戸開府、そして…。家康を天下人へと押し上げた三河武士たちの意地と誇りを描く歴史長編の傑作!南原幹雄の新たな代表作が待望の文庫化。

     2007年3月24日購入

     2009年8月16日読了

  • 本多正信の嫌われっぷりは涙を誘う。
    小松姫の母親が彼女だってことはもう彼女が出てきたところで皆わかってますって。

  • 平八郎、小平太、万千代、てな具合に通称で呼び合ってたり呼ばれたりするとどうしようもなく萌えるのはどうしようもない。
    でも、忠次殿は誰からも通称で呼ばれてない…気がした。気の所為であって欲しい。

    武勇から吏務に変わるのは切ないですけど、これは仕方がない。
    殿も苦渋の決断だったと思いたい。
    関ヶ原越えるとどうしても…切ないなあ…皆様お疲れ様です。

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