濁流〈下〉―企業社会・悪の連鎖 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041643174

感想・レビュー・書評

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  • 上・下巻セットで2.00

  • こう言う人も居るのかなと思いながら読み進んだ。

  • 湯河原などを舞台とした作品です。

  • 経済小説。
    ペンの力を使い、企業から金をむしり取る。
    自我が強すぎるオーナー社長スギリョ−。
    会社は釜の炭までも自分のものと思っている。

    帝都新聞の社員達はオーナーの気まぐれを向け入れざるを得ない。
    宗教団体への参加の強要などから、組合問題へ発展。

    また、主人公の大二郎は、スギリョ−の片腕として活躍するが、
    その行き過ぎた行為に心を悩ませる。

    出世競争、そして、その中で繰り広げられる負の部分が浮き彫りにされている本。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2020年 『銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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