消失 中 金融腐蝕列島・完結編 (角川文庫)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (621ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041643259

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  • 無事鈴木工務店との問題を解決にこぎつけた竹中は東京本部に常務として見事にカムバックする。そこで増資、鈴木最高顧問、グリーン化作戦という新たな問題に直面する。

  • 合併後のJFG銀行で、旧東亜銀行の不合理な人事を解消しようとする竹中常務執行役。銀行の増資を巡るやりとりなど見所が沢山。

    竹中の母親が登場し、竹中家の複雑な家庭事情を知ることができました。半沢直樹の様な敵味方が分かりやすい世界でない所が良いところです。増資問題では、杉本と意見が合うけど、人事の問題では、衝突したり。鈴木最高顧問に利用価値があるか見極めたり。人の世を渡っていくにはグレーな部分をどのように考えるかが大切だと思いました。

  • 主人公と最高顧問との対峙

  • エリートバンカーのサラリーマン人生がいい!

  • 全三巻の二巻目。主人公の竹中さんの思考が参考になります。

  • (上)よりはおもしろいです。さて、(下)でどんな展開になるか
    (といっても大筋は、実話をもとにしてるからわかっちゃいますが)

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2018年 『銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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