朝までブラディ・マリー (角川文庫)

  • 角川書店 (1996年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041646267

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  • 麻里がプールで助けたのは、日本で人気を誇る歌手の絵未。彼女は酔いで足下がふらつき、プールに転落したのだ。
    翌日。2階のジムに呼ばれた麻里は絵未のマネージャーから絵未の身辺を見守ってほしいと依頼を受ける。
    その矢先、絵未は一人でホテルを飛び出していた。

    2015年9月26日、読了。
    最近、昔の音楽を聴くと思うこと。ただ、「あぁ、音楽っていいな」ということです。
    今回のヒロインである絵未がやっている曲は「1〜2年経てば、忘れられてしまう曲」。ここ最近の日本の曲って、ほとんどがこれに当てはまる気がします。
    絵未が本当にやりたい曲は、心に残る音楽。あぁ、分かるなぁって思ってしまいました。
    この本が発売された当初も同感できたけど、今も同感できるというのが、淋しいですね。

  • シリーズ四作目です。

    今まで読んだブラディシリーズの中で一番好きかも。
    ハワイの風景とウクレレの音が聞こえてきそうです。
    自ら別れを決断する女性。
    何だかとっても素敵です。

  • シリーズ4作目。
    ウクレレが主役のお話です。
    肩から下げるギターみたいなピアノ(文中ではエレピっていってたけど)が出てきたときはTM NETWORKな小室さんを思い出してしまいましたが、私の記憶は確かでしょうか??(笑)
    それにしてもハワイアンなビートルズ、聴いてみたいなぁー。

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著者プロフィール

東京・本郷生まれ。明治大学卒。学生時代からロックバンドでドラムスを担当。卒業後、広告業界に入りCMディレクターとして海外ロケに飛び回る。そんな中、ふとしたきっかけで応募した小説現代新人賞(講談社)を受賞。作家としてスタートを切る。「ポニー・テールは、ふり向かない」などの作品は次々と映像化され、リズム感と叙情性を両立させた作品世界は、読者からの熱い支持を得ている。その後、葉山の海辺に移り住む。潮風が吹き抜けるハワイや湘南を舞台に、人生で大切にしなければならないプライドや愛を爽やかに描き続けている。KADOKAWA、光文社、中央公論新社などからの著書多数。

「2024年 『夏物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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