君といたホノルル (角川文庫)

  • 角川書店 (2001年12月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784041646359

作品紹介・あらすじ

太極拳の教室をやっているチャイニーズの至さんがマリに相談に来る。68歳になる日系人のおばあさんが、太極拳を習いたいときた理由は!? 私立探偵としてのマリーのウエイ・オブ・ライフ、至さんの恋、そして、人

みんなの感想まとめ

探偵業を営む主人公が、太極拳教室の先生からの相談を受けて、食堂への嫌がらせの真相を追う物語が展開されます。68歳の日系人女性タマエさんの過去や、彼女が経営する食堂の背景を探る中で、登場人物たちの人間関...

感想・レビュー・書評

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  • 「ブラディ・マリー」シリーズ、ハワイを舞台にした小説。
    探偵事務所を開いて一年目、元警察官の沢田麻里は、68歳のタマエさんが経営する食堂への嫌がらせの正体を探る。

    喜多嶋隆さん初読み。
    特段ひねりもなくライトな作風。
    良いとも悪いとも、なんと言ったらいいのか。
    ハワイの情景も浮かんでこなかった。
    (図書館)

  • 麻里が探偵事務所を開いて1年が過ぎた。
    ある日、麻里の事務所の階下で太極拳教室を営む至さんから相談に乗ってほしいと声をかけられる。
    至さんの知人のタマエさんが経営する食堂に最近、チンピラが嫌がらせにやって来るという。
    至さんと協力して、いろいろ調べるうちに嫌がらせの原因や、タマエさんの過去を知ることになり......。

    2015年10月3日読了。
    前作で感じたスピード感の違いについて、作者自身もあとがきで語っていました。
    このあとで発売された作品でも、喜多嶋さんは試行錯誤を重ねられるのですが、ここから始まっていたんだ、と改めて理解。
    でも、ブラディマリー・シリーズとしては、以前のリズムの方が合っている気がします。
    それが、このシリーズが終わってしまった原因なのかな?

  • この本のあとがきで、実は『天国からのメール』が先であることを知って慌てて図書館に借りに行きました(笑)こっち先に読んじゃったよー。面白かったけどさっ!
    至さん素敵!!ほのぼのです。タマエさんのごはんもおいしそう。いろいろあったけどハッピーエンドでよかったよかった。

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著者プロフィール

東京・本郷生まれ。明治大学卒。学生時代からロックバンドでドラムスを担当。卒業後、広告業界に入りCMディレクターとして海外ロケに飛び回る。そんな中、ふとしたきっかけで応募した小説現代新人賞(講談社)を受賞。作家としてスタートを切る。「ポニー・テールは、ふり向かない」などの作品は次々と映像化され、リズム感と叙情性を両立させた作品世界は、読者からの熱い支持を得ている。その後、葉山の海辺に移り住む。潮風が吹き抜けるハワイや湘南を舞台に、人生で大切にしなければならないプライドや愛を爽やかに描き続けている。KADOKAWA、光文社、中央公論新社などからの著書多数。

「2024年 『夏物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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