再会のシンガポール・スリング (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041646366

作品紹介・あらすじ

真摯に人生に向き合う女性たちの姿を描いた爽やかな短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 作者と誕生日が一緒でした!!

    シンガポールに住むことになり題名から興味を持ち読んでみました。素朴な感じの内容でした。近くにある幸せとか、当たり前のことって気を付けないと、当たり前になって大事に出来なくなるよね。

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著者プロフィール

5月10日東京生まれ。コピーライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞し作家に。スピード感溢れる映像的な文体で、リリカルな物語を描き、多くの熱烈なファンを獲得している。近作は『地図を捨てた彼女たち』『みんな孤独だけど』『かもめ達のホテル』『恋を、29粒』『Missハーバー・マスター』(すべて角川文庫)、『海よ、やすらかに』(株式会社KADOKAWA)など。湘南・葉山に居を構え執筆と趣味の海釣りに励む。

「2022年 『潮風メニュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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