- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041646458
感想・レビュー・書評
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2010/05/23読了
切なかった
儚い恋というのはこういうものなんだね。
心の闇は自分でないと乗り越えられないけれど
「僕」がいたことで、水絵さんはどれだけ生きる希望を見出したのだろう。
ささいなことだけれど、繊細な心を持つ人間は
生きることも死ぬことも、その一つ一つが周りの人の温かな手にかかっている。
これは、著者の心を映す鏡でもあるのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10/05/15読了 うーん。いい小説だった。・・・けど。って感じ。何だろうかね。
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なんとなく買ってみた本。
この作者サンは初めてだったけど読みやすくてすぐ読んじゃった
でも本文、『〜でした。〜と思った。』って小学生の作文みたいだなぁーって感じた。
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著者プロフィール
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