- 角川書店 (2009年2月25日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041646458
作品紹介・あらすじ
その夏の終わり、僕は初めて本当の恋を知る。けれど、それは、すくい上げた水のように淡く、はかなく、手からこぼれて消えた……僕と水絵――二つの魂の触れ合いと別離を繊細に描いた、極上の恋愛小説。
みんなの感想まとめ
儚い恋の美しさと切なさを繊細に描いた物語が展開されます。主人公の敬一と水絵の関係は、互いに影響を与え合いながらも、最終的には別れへと向かいます。その過程で、心の闇を乗り越える力や、生きる希望の大切さが...
感想・レビュー・書評
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敬一にとって水絵の最後の言葉は重荷にはならなかったのかな。それだけ敬一も水絵に救われていたということなのかもしれないけど。
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2010/05/23読了
切なかった
儚い恋というのはこういうものなんだね。
心の闇は自分でないと乗り越えられないけれど
「僕」がいたことで、水絵さんはどれだけ生きる希望を見出したのだろう。
ささいなことだけれど、繊細な心を持つ人間は
生きることも死ぬことも、その一つ一つが周りの人の温かな手にかかっている。
これは、著者の心を映す鏡でもあるのだろう。 -
10/05/15読了 うーん。いい小説だった。・・・けど。って感じ。何だろうかね。
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なんとなく買ってみた本。
この作者サンは初めてだったけど読みやすくてすぐ読んじゃった
でも本文、『〜でした。〜と思った。』って小学生の作文みたいだなぁーって感じた。
著者プロフィール
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