宇宙皇子〈3〉妖かしの道 地獄道 (角川文庫)

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著者 : 藤川桂介
制作 : いのまた むつみ 
  • 角川書店 (1986年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041653074

宇宙皇子〈3〉妖かしの道 地獄道 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大津皇子の失脚後、皇后の期待を受けていた草壁皇子はあっけなく命を落としてしまいます。そこで皇后はみずから天皇の地位に就き、まだ年若い草壁の子である軽皇子が成長するのを待つことにします。

    一方、いよいよ高い霊力を身につけてきた宇宙皇子は、大津皇子の魂と対話を交わし、彼が希望をつなぐ高市皇子や、持統天皇の信頼の篤い藤原不比等らと接触をするようになります。しかし、、一本気な性格の宇宙皇子は、大津皇子の失敗を繰り返すまいとことさら慎重な態度に終始する高市皇子や、真意を容易にはつかませない老獪な不比等、さらには浄御原に明確に対立することを避けようとする小角らの態度を見るにつけ、民が平和に暮らすことのできるような理想の世の中が一向に実現されないことに焦りを募らせていきます。そんな折、持統天皇は藤原京への遷都を決意し、ますます民の生活は困窮を極めていくことになります。

  • 持統天皇、藤原不比等きた~。
    朝廷がこれからどんどん陰謀くさくて面白くなっていく。宇宙皇子も今までのように分かりやすく権力者に食って掛かるのでなく、裏をよんだり悩んだり、考えを成長させていく。架空の人物なのに歴史に違和感なく溶け込んでることが本当にすごい。

  • な~んか、読んでてつまらない。なぜだかよくわからないけど。

    会話が表面的なものばかりだから?
    「――!」「――?」「チッ」「ハハハ」「うむ」ばかり多用するからか?

    設定とかキャラクターとか、挿絵はいいんだけどなぁ。これから面白くなるんかな。

  • ちょっと話が落ち着いてきた感じ。そっか~。平城京の前の都の話だったんだな~。

  • 読書完了日2009年03月18日。

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