- 角川書店 (1997年12月18日発売)
本棚登録 : 127人
感想 : 9件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784041662090
作品紹介・あらすじ
古代史上最大の争乱といわれる壬申の乱。中大兄皇子と大海人皇子の異父兄弟は、何故それほどまで憎み合わなければならなかったのか。歴史の真相と人間模様を独自の視点で探り、描いた新本格歴史小説。
みんなの感想まとめ
壬申の乱を舞台にしたこの作品は、古代日本の歴史と人間関係の複雑さを独自の視点で描いています。主人公の大海人皇子は、皇極女帝との不義の子であり、暗殺を司る槍の名手という過激な設定が物語に緊張感を与えてい...
感想・レビュー・書評
-
主人公の漢殿(大海人皇子)は、皇極女帝が新羅の王族との間で生まれた子供であり、皇子には列せられない不義の子、槍の名手で中大兄皇子のために暗殺を司る、との過激な設定。大化の改新から壬申の乱まで駆け足のストーリー展開。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の歴史観をそのまま反映させた小説で、まあまあ楽しめる。
にしても中大兄皇子のキャラ設定には、ちょっと失敗しているように思えるなあ。 -
壬申の乱、天智・天武の代替わりがよく分かる。
-
一言で言うと斬新。いろんな視点から歴史を見ようというきっかけになりそう。
-
終わったのではない、これから始まるのだ
-
なかなか良いです。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
井沢元彦の作品
