信玄の呪縛 (角川文庫)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041662113

感想・レビュー・書評

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  • 「武田信玄の墓はどこにあるのか?」というテーマで討論をするため、諏訪湖の貸別荘に集まった典山大学歴史研究会のメンバー9名。しかし、その旅行を呼びかけた当人は姿を見せず、代わりに鎧兜を身につけた武将姿の男が歴史研究会のメンバーに復讐を誓う内容のビデオが別荘に届けられた。そして翌朝、女性メンバーのひとりが槍で刺され死体となって発見される。だがそれは戦慄の連続殺人の幕開けに過ぎなかった…。武田信玄の屍の所在をめぐる歴史上の謎と、現代で繰り広げられる連続殺人の謎が交錯する長編歴史ミステリー。

    天山出版(1991.12)
    コスモノベルス(1995.07)
    角川文庫(1999.07)

  • 正直薄い…
    1度読んだらもう読まなくてもいいかなってゆう感じです。
    信玄は関係ないのでは??
    と途中すごく思うところが多いです…
    軽いミステリー小説好きな人にはいいのかも。

  • 本題の殺人事件の方の謎は、見え見えのミスリードばかりだったので、後半に一気に意外(?)な真相が明らかになるという展開でも別に不満は感じなかったのだが、信玄の墓のありかに関する議論が深まることなく終わったのは残念だった。

    面白い井沢ミステリーだと、歴史の謎と事件の謎がうまく絡み合ってくれるのだが、今回はそういった絡みは薄く、ただ単に事件に関連する場面の装飾に歴史アイテムが使われているというだけという感じだった。

  • 071028

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』シリーズ、『井沢元彦の激闘の日本史』シリーズ(ともにKADOKAWA)など多数。

「2018年 『天皇の日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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