日本史の叛逆者: 私説・本能寺の変 (角川文庫 い 13-4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041662120

感想・レビュー・書評

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  • 本能寺の変が露見し光秀が逆に討たれ、そのまま信長が天下統一するイフ話です。光秀に諭され、少し温和になった信長(笑)
    あまり奇想天外な流れにはならず、信長が生きていたらこんな感じになってたんだろうなーな流れでした。(だから少し物足りないかも)

著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』『動乱の日本史』シリーズ、『天皇の日本史』、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(いずれもKADOKAWA)など多数。

「2023年 『絶対に民主化しない中国の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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