ダビデの星の暗号 (角川文庫)

著者 : 井沢元彦
制作 : 浅野 隆弘 
  • 角川書店 (2003年5月24日発売)
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041662151

ダビデの星の暗号 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ブログで感想を書きましたがネタバレになります。
      
    少年少女・ネタバレ談話室(ネタばらし注意!)
    『ダビデの星の暗号』井沢元彦 ネタバレ感想
      http://sfclub.sblo.jp/article/181972460.html

  • 芥川龍之介のコスプレをした井沢探偵が、伊達騒動の謎を解き、その後の事件の顛末はけっこう適当である。筆者が歴史にしか興味がないのがよく分かる。今から考えると、『逆説の日本史』まで後何年、もう少しだ、と応援したくなる。

  • 文豪芥川龍之介は、掛け軸に隠された暗号の解読を友人から依頼される。
    暗号は江戸時代初期に仙台で起きた伊達騒動の真相に迫り、芥川はいつしか、伊達騒動と同時期に退位された後西院天皇の名前にまつわる謎や、日ユ同祖論に絡む組織の暗躍に巻き込まれていく。

    芥川龍之介がどんな人物だったのかは知らない。フィクションではあるけれど、作品にあるような姿だったのかもしれないと思えて楽しい。

    江戸川乱歩が友情出演のようにちょっと出てくる。どうせならコンビを組むぐらいの活躍をして欲しかった。

    日ユ同祖論はどのように絡んでくるのだろうと期待していた。タイトルも「ダビデの星の暗号」だし。でもただ強引に出てきたかのような印象。後西院天皇に関わるミステリとかとてもおもしろかっただけに残念。

    井沢元彦さんって「逆説 日本の歴史」しか知らなかったけど、こういう本書いているんだなあ。他の本にも興味を持った。

  • スラスラ読めるしオモロかった。 芥川龍之介が謎を解いていくミステリー。 実在の人物が登場するのでワクワクする。特に江戸川乱歩は流石と思わせる。 『伊達騒動』や諡号などの勉強にもなった。 疑問に思うのは、湿気の多い日本での金属や紙の腐食具合。

  • 日本ユダヤ同祖論。井沢先生も信じていたヘキサグラム。後西院天皇が大正14年に後西天皇に理由もなく改名になったのには驚きました。必読!

  • 25 歳の新進作家・芥川龍之介は、友人の原田宗助から相談を持ちかけられる。宗助は伊達騒動で逆臣として討ち取られた原田甲斐の子孫であり、先祖の汚名をそそぐために、事件の真相が隠された暗号を解読してほしいというのだ。しかし間もなく、宗助は密室で死体となって発見されてしまう。彼の遺書に書かれた「すべての秘密はダビデの星に秘められている」という言葉。謎を追う龍之介を待ち受ける、国史をも揺るがす衝撃的事実とは?若き日の文豪・龍之介の推理が冴え渡る傑作歴史ミステリー。

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