英傑の日本史 信長・秀吉・家康編 (角川文庫)

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  • 角川学芸出版 (2009年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041662199

作品紹介・あらすじ

従来の慣習を次々と変えて乱世を勝ち抜いた信長。「人たらし」と呼ばれるほどの対人交渉術で最高の出世を果たした秀吉。苦労人で腰が低く誰からも慕われた家康。三人三様の生き様から戦国の歴史を見つめ直す。

みんなの感想まとめ

戦国時代の三傑、信長、秀吉、家康の生き様を通じて日本の歴史を新たな視点で楽しむことができる一冊です。著者は、信長の革新的な経済政策、秀吉の巧妙な人脈構築、家康の学びの姿勢を描き出し、まるでシュミレーシ...

感想・レビュー・書評

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  • 日本史、戦国時代に興味を持つのにとっても良い。
    私はあまり日本史を知らない、よく勉強したことがないのですが、この本は楽しく読めます。

    飲み屋で、詳しい歴史おじさんに面白い話だけ聞かせてもらうように、最初から最後まで楽しく、ためになるお話。本当かどうかっていうのは二の次でよくて、楽しんだらよい。

    ただ歴史おじさんは、定説や権威と戦っているので、まず否定から入る。こちらから言ってもないのに、皆さんはそうおっしゃるが私はそうは考えない、という姿勢でいらっしゃる。飲みながら、聞くのに、ちょうどよく。また会ったら他の話も聞いてみたいと思いました。

  • 信長の経済政策や、秀吉の人脈を操る策謀、それに家康の「歴史に学ぶ」姿勢。戦国時代に展開された三武将の戦略は、シュミレーションゲームみたいで面白い。にしても井沢先生、かなり信長贔屓ねぇ(笑)いつものように、「存在しない敵に対しての罵詈雑言で脱線」する部分は読み飛ばーし。

  • 家康は特に宗教統制が巧妙だったという。

    本願寺の分裂工作。不満分子をたきつける。

    武田がほろんだのも、梅雪が裏切ったのが原因という。



    徳川幕府は、専門集団であった、武士たちを、「事業の拡張」

    から「職種の変換」で人あまりを乗り越えた。

    これは、現代でも考えなければいけないことかもしれない。

    工場のワーカーを育ててきた、日本。職種転換のためにも

    教育の変化が必要だ。。。

  • この本を読むと、過去を紐解く事は未来を学ぶことだということがよく分かります。

    物事は原因から結果に流れていく、過去という結果から原因を分析し、それを今に生かす事が歴史を学ぶ意義だと思います。

    さて、この本で学んだ事は今の僕にどう生きて来るんだろうか・・・。。

  • 逆説の日本史シリーズをお好きな方にお勧めの一冊。ご存じでない方もまずは戦国の三傑のみを知ってください。

  • 2009/3/30 新大阪のBooks Kioskで購入。
    2013/4/22〜4/27

    戦国時代の三傑、信長、秀吉、家康についての評論。基本的には、井沢さんが、いろいろなところで書いている事の再構成だが、信長の商人としての才能、秀吉の極悪人性、家康の心情など、違った切り口で歴史を垣間見させてくれる。久しぶりに感動した内容。

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著者プロフィール

作家。1954年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。『逆説の日本史』シリーズ(小学館)は、単行本・文庫本・コミック版で累計580万部突破の超ベスト&ロングセラーとなっている。 著書に『紫式部はなぜ主人公を源氏にしたのか』(PHP研究所)、『学校では教えてくれない日本史の授業』『「誤解」の日本史』(ともにPHP文庫)、『歴史・経済・文化の論点がわかる お金の日本史 完全版』(KADOKAWA)、『徳川15代の定説を覆す』(宝島社新書)など多数。

「2026年 『怨霊と鎮魂で読み解く日本芸能史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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