魔界医師メフィスト―兄妹鬼 (角川文庫)

著者 : 菊地秀行
  • 角川書店 (1993年3月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041664117

魔界医師メフィスト―兄妹鬼 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読書録「魔界医師メフィスト兄妹鬼」3

    著者 菊地秀行
    出版 角川文庫

    P74より引用
    “融通の効かない男のことを石部金吾というが、全身岩みたいな
    この男が泣き顔になると、かなり狂暴な面構えだけに、妙に愛嬌
    がある。”

     目次から抜粋引用
    “退院患者
     後継者変貌
     妖策
     血肉の陣
     魔人の果て”

     超常の力を持つ医師を主人公とした、ダークファンタジー長編
    小説。シリーズ第二弾。
     魔界都市新宿で大きな力を持つ家の家長が、死を迎えようとし
    ていた。彼の枕元には子供たちが集められたのだが、その中には
    メフィストの姿もあった…。

     上記の引用は、跡目を争う兄妹達の一人に対する一文。
    前作でも書かれていたような、人に対する描き方ですが、やはり
    ここでも挿絵がついていません。まあ小説なのですから、自分の
    頭の中で想像して楽しむべきところなのかもしれませんが、この
    作品は漫画で読んだほうが面白いかもしれません。

    ーーーーー

  • 初メフィスト。単純にエンターテイメントで面白いね。菊池秀行は近年のライトノベルとか、漫画とかの根っこに居そう。

  • 吐き出すまで約五秒。眉目秀麗の医師メフィストらの見守る中、死の床にある紫拳祇老人の口から、長さ十センチの虫が現れ出でた。一族隆盛の源であるこの虫を腹の中に宿した者のみが、魔界都市“新宿”を牛耳る家長の座を得るのだ。メフィスト病院に十年間入っていた金一、美女伊世ら四兄妹は次々に虫を噛み切ったが、後継の行方はそう、メフィストにさえわからない。魔震後の新宿。今、メフィストの眼前で、四兄妹の壮烈な争いが始まった。超人気伝奇アクション・シリーズ第2弾。

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