魔界医師メフィスト 兄弟鬼 (角川文庫)

  • 角川書店 (1993年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041664117

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プレミアム

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エンターテイメント性に富んだこの作品は、魔界都市“新宿”を舞台に、医師メフィストと四兄妹の壮絶な争いを描いています。物語は、紫拳祇老人が宿した特異な虫を巡る後継者争いから始まり、緊迫感あふれる展開が続...

感想・レビュー・書評

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  • 読書録「魔界医師メフィスト兄妹鬼」3

    著者 菊地秀行
    出版 角川文庫

    P74より引用
    “融通の効かない男のことを石部金吾というが、全身岩みたいな
    この男が泣き顔になると、かなり狂暴な面構えだけに、妙に愛嬌
    がある。”

     目次から抜粋引用
    “退院患者
     後継者変貌
     妖策
     血肉の陣
     魔人の果て”

     超常の力を持つ医師を主人公とした、ダークファンタジー長編
    小説。シリーズ第二弾。
     魔界都市新宿で大きな力を持つ家の家長が、死を迎えようとし
    ていた。彼の枕元には子供たちが集められたのだが、その中には
    メフィストの姿もあった…。

     上記の引用は、跡目を争う兄妹達の一人に対する一文。
    前作でも書かれていたような、人に対する描き方ですが、やはり
    ここでも挿絵がついていません。まあ小説なのですから、自分の
    頭の中で想像して楽しむべきところなのかもしれませんが、この
    作品は漫画で読んだほうが面白いかもしれません。

    ーーーーー

  • 初メフィスト。単純にエンターテイメントで面白いね。菊池秀行は近年のライトノベルとか、漫画とかの根っこに居そう。

  • 吐き出すまで約五秒。眉目秀麗の医師メフィストらの見守る中、死の床にある紫拳祇老人の口から、長さ十センチの虫が現れ出でた。一族隆盛の源であるこの虫を腹の中に宿した者のみが、魔界都市“新宿”を牛耳る家長の座を得るのだ。メフィスト病院に十年間入っていた金一、美女伊世ら四兄妹は次々に虫を噛み切ったが、後継の行方はそう、メフィストにさえわからない。魔震後の新宿。今、メフィストの眼前で、四兄妹の壮烈な争いが始まった。超人気伝奇アクション・シリーズ第2弾。

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著者プロフィール

菊地 秀行(きくち・ひでゆき):千葉県銚子市生まれ。外谷さん愛好家。一九八二年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。『魔界都市ブルース』『魔界医師メフィスト』『吸血鬼ハンター“D”』『妖魔戦線』など多数のヒットシリーズを生み出し、ノベルス界に超伝奇小説ブームを巻き起こす。また熱心なシネフィル(映画通)としても知られる。




「2025年 『東海道綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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