- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041664216
感想・レビュー・書評
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これはやばい。良い物読んだ!
伝奇的時代小説であり、剣の小説でもあるかもしれない。
川霧のように、すーっと足下にもやがかかり続けているような、不思議に寒々しい雰囲気がたまらない。
面白かった。
贅沢な短編&掌編集。 -
剣を扱った時代劇風の短編集
中でも「影女房」は出てくる幽霊が怖いのに愛らしい
お気に入りです。 -
最近の長編は肌にあわなくてしばらく読んでないけど、
短編の切れ味は今でも抜群。
この時代劇のシリーズは特に力が入ってるけど、
その中でも「影女房」の完成度は別格。 -
かなりおもしろかった。
菊池秀行さんってこんな本もかけたんだなぁ。 -
怪奇短編時代小説。「影女房」は個人的にとても好きです。コミカルで読んでて思わず噴出した。オチもなかなか良かです。
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