アルスラーン戦記〈1〉王都炎上 (角川文庫)

著者 :
制作 : 天野 喜孝 
  • 角川書店
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本棚登録 : 805
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041665015

作品紹介・あらすじ

大陸に精強な兵と華麗なる文化を謳われるパルス王国。西方の蛮族、ルシタニアの侵攻に対しても、その勝利を疑う者はなかった。だが、味方の裏切りにより罠にかけられたパルス軍は、一日にして壊滅。王国は滅亡した。単騎生き残った王太子アルスラーンは、ダリューンらわずかな味方とともに故国の奪還をめざす。だが…。妖艶な美女、奇怪な魔道師、そして謎の銀仮面…。多彩な人物が織りなす一大物語絵巻。書下しヒロイック・スペクタクル・ロマン、堂々の開幕。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズが完結するって事で。

  • 荒川弘が漫画化というので、久しぶりに角川文庫を引っ張り出してぺらぺら。
    奥付が平成2年21版…へいせいにねん!!
    そうでした。中三の秋に買った覚えがあります。

    『銀英伝』『創竜伝』『アルスラーン』、中高時代は田中芳樹に夢中でした。
    影響されて当時の政治をdisってみたりしたけど、自分の中身がないのにわかった風を気取っていたなと今なら思います。

    でも当時は本当に好きでした。登場人物が皆若く美しく聡明で、やや屈折しつつも忠誠心にあふれ、その縦横無尽の活躍に心躍らせたのでした。

    続き、出版されなくていいと思っています。出版されれば買うのでしょうが。
    第一部の『王都奪還』までで充分大団円です。

    第一部で伝説が終わり、第二部では歴史が始まってしまったので…とかなんとか。

  • アルスラーンはグインと並んで青春の一ページです。

  • 次々イベントが起こるので読んでて飽きない

  • 14才の未熟な王子を支えるべく、集まった数名の仲間たちは才に溢れ魅力的。これほど優れた者を従えるには、上に立つ者としての器も試されるであろう。今後のアルスラーン王太子殿下の成長を期待。…それと、現実であれ空想であれ、1つの生き方として宗教を心の支えにするのは構わないけど、それを押し付けてくる存在は全くもって迷惑極まりないね。

  • 20190416 読了

    覚書
    第一章 アトロパテネの会議
    第二章 パシュル山
    第三章 王都炎上
    第四章 美女たちと野獣たち
    第五章 王座をつく者

    2017年12月に全16巻で完結したシリーズ。
    完結まで…31年もの年月が。。
    と、言う事で、最初から再々読。
    この作家さん、主要キャラでもバッサバサと
    斬っていく御方なので特に最終巻…読むのが怖い。
    ラッキーな事に今でも結末は知らないので、
    ダリューン&ナルサスに心躍らせていた時代を
    思い出しながら、読み急がずに楽しみます。
    ダリュは井上さんでナルは故 塩沢さんだったなぁ…

  • この本にはたくさんの登場人物が登場します。そしてこの本は感情がよく伝わる文章になっていて同情してしまうことが多々あります主人公であるアルスラーンがどんな風になるのか楽しみです。

  • 父は脳筋であったか…。
    敗北を知らないということは怖いことですね。
    取り返しがつかない。
    その恐ろしさを知らないから、新たな知識を得ようともしない。
    だからつまり脳筋なのか。

    20年以上前に読んだのですっかり忘れてる。

  • 後輩からの借り物で、なおかつ20年ぶりの再読なので、記録に残すことにしました。
    自分の本の再読はいちいち書きませんけれど。

    一読、ああ、田中芳樹だな、と。
    主人公側は有言実行タイプがずらり…と4人。

    圧倒的な強さを誇るパルス王国が、一瞬のうちに壊滅。
    王は行方不明。王妃も行方不明。
    そして王太子も行方不明。
    おいおい、この先どうなるんだよ、の状況から立ち上がってくるであろう、王太子アルスラーン。

    直接パルス王国を倒した国。
    それを後ろから唆し導いた、謎の銀仮面。
    さらに未だ姿を現わさない謎の宗教集団。

    アルスラーンの味方の少なさに対して、敵の層の厚いこと!
    「南総里見八犬伝」でもそうだけど、味方を探す旅っていうのは面白いに決まっている。
    問題は味方がそろったときに何をどうするか、だ。

  • やっぱり、天野喜孝さんの挿絵じゃないと。中学生の時に父親と共にハマった記憶が懐かしい。

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著者プロフィール

田中 芳樹(たなか よしき)
1952年、熊本県本渡市(現・天草市)生まれ。学習院大学文学部・国文学科卒業、同大学大学院博士課程(国文学)修了。1978年に李家豊(りのいえ ゆたか)名義で雑誌『幻影城』に応募し、『緑の草原に…』で第三回幻影城新人賞(小説部門)を受賞、作家デビュー。
1982年、田中芳樹名義で、『銀河英雄伝説』シリーズを発表。アニメ化、コミック化、ゲーム化された大人気作品となる。ほか、2017年に完結した『アルスラーン戦記』もアニメ・ゲーム・コミックなど様々なジャンルミックスがなされており、非常に人気が高い。ほか、『創竜伝』などの人気シリーズがある。

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