アルスラーン戦記〈5〉征馬孤影 (角川文庫)

著者 : 田中芳樹
制作 : 天野 喜孝 
  • 角川書店 (1989年3月1日発売)
3.67
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041665053

作品紹介

漸く王都奪回の大軍をおこしたアルスラーンに、横あいから強大な妨害者が現われた。歴史的な敵国トゥラーンがパルス領内に侵攻してきたのだ。アルスラーン軍は反転急行してペシャワール城に再入城した。智将ナルサスの奇抜な戦略が大勝利をもたらした時、アンドラゴラス国王夫妻は自力で虜囚の身から解放され、遠い脱出路を経てペシャワールまでやってきてしまったのだ。父王の命で、アルスラーンは、一人ペシャワール城を立去った、ただ一羽の鷹と一頭の馬だけを伴って。パルス歴321年6月、炎熱の季節のことであった。

アルスラーン戦記〈5〉征馬孤影 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 再読。連勝を重ねているにも拘らず、苦難続きの王太子殿下。お国のために頑張ってきたのに、体のいい追放を父王に言い渡され単騎(&鷹一羽)で陣営を後にするその寂しさよ。2巻にも一行が離れ離れになるシーンがあったけど、あれは計画的な一時離散だったわけで、今回のは数段辛いですなあ……結局いつもの面々が合流してくれるのだけど。あとギーヴの冒険譚が面白かった。

  • 対トゥーラン国のためペシャワール城に取って返すアルスラーン一派。そして、エクバターナ宮では剛毅の士が豪気に自らを解放する。◇アンドラゴラス三世の、全てをひっくり返せるほどの強烈な存在感が圧倒的。そのためか、アルスラーン一派に与する豪傑異才、あるいはルシタニアの支配層が完全に小物化してしまった感はある。一方で、賢臣ナルサスに忠臣ダリューンの存在感は顕在だが、その中で、善なる自由人ギーヴも良い味を醸し出している。キャラクターの魅力全開の五巻。◇PS.タハミーネの想うところと謎めいた言動がとても気にかかる。

  • 2015.12

  • 孤影・・・でも、ここから、また物語が始まる。

  • 【42】

  • アルスラーン読書マラソンに長男も参加。家族の5分の3が黙々と読む事態に。まさに三国志以来。

  • 表紙がギーヴ。
    なんであんなに強いのか不明だが、明かされる日は来るんだろうか。

  • ほら吹き合流。王子追放。

  • トゥラーン襲来、親父は自力で脱出。

  • メモ代わり記録。現在角川文庫からのアルスラーン戦記は出てないのかな?

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