アルスラーン戦記 7 王都奪還 (角川文庫 た 14-7 アルスラーン戦記 7)
- KADOKAWA (1990年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041665077
感想・レビュー・書評
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第1部 完結。
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第一部読了。完結していないらしいので、続きの巻はどうすべきか。
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二王退出がこれまた急展開!
アルスラーン陣営の会話が楽しい。 -
一部の完結編。そうくるのかという幕引き。
2013/09/03 -
本書で第一部完ということでここでレビューしときます
本書に限らずですが戦記と言うだけあって一章の中で必ず一回は戦ってるもんだから血なまぐさい表現が多くて「お゛ぇ〜」ってなりました。そのわりに物語の舞台となっている国の主要人物が悪人善人問わず結構生き残っている部分は読者としてはちょっと複雑でした(単純に嬉しくはあるんですが)
戦記やファンタジーって強い主人公になりがちで、個人的にもそういうもんなんじゃなかろうかと思ってはいたんだけどアルスラーンや彼に仕える周りの人達を見てると「王は弱くてもいい」っていう作者の持論は一理あるのかもって思います
一部までの流れとして全体的には四つ星なんだけど本書自体の評価は三つ星かなぁ。あんなに覇気みなぎってたアンドラゴラスの最期が呆気なさすぎて拍子抜けしちゃった -
7巻でついに!