アルスラーン戦記 7 王都奪還 (角川文庫 た 14-7 アルスラーン戦記 7)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041665077

感想・レビュー・書評

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  • 第1部 完結。

  • 第一部読了。完結していないらしいので、続きの巻はどうすべきか。

  • 二王退出がこれまた急展開!

    アルスラーン陣営の会話が楽しい。

  • 一部の完結編。そうくるのかという幕引き。
    2013/09/03

  • 本書で第一部完ということでここでレビューしときます

    本書に限らずですが戦記と言うだけあって一章の中で必ず一回は戦ってるもんだから血なまぐさい表現が多くて「お゛ぇ〜」ってなりました。そのわりに物語の舞台となっている国の主要人物が悪人善人問わず結構生き残っている部分は読者としてはちょっと複雑でした(単純に嬉しくはあるんですが)

    戦記やファンタジーって強い主人公になりがちで、個人的にもそういうもんなんじゃなかろうかと思ってはいたんだけどアルスラーンや彼に仕える周りの人達を見てると「王は弱くてもいい」っていう作者の持論は一理あるのかもって思います

    一部までの流れとして全体的には四つ星なんだけど本書自体の評価は三つ星かなぁ。あんなに覇気みなぎってたアンドラゴラスの最期が呆気なさすぎて拍子抜けしちゃった

  • 7巻でついに!

著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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