- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041671092
作品紹介・あらすじ
佐久間公は芸能プロからの依頼で、失踪した17歳の新人タレントを追ううち、一匹狼のもめごと処理屋・岡江から奇妙な警告を受ける。大沢作品のなかでも屈指の人気を誇る佐久間公シリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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ハードボイルド、カッコいいね。
短編集あまり好きではない僕も
一気に引き込まれました。
多くを語らず、自分のスタイルを貫く、
憧れます。
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佐久間公シリーズ第二弾。6短編で構成され、各々の章で事件を通じて人間・社会の描写が秀逸な作品です。
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早川法律事務所二課失踪人調査のプロ・佐久間公。
僕のもとに草野球チーム“城西ファイアーズ”の監督から、若きエースピッチャー・三杉純一を探して欲しいとの依頼があった。
純一はあまり他人づきあいもせず、ひっそり暮らしていたようだ。
純一の連帯保証人を訪ねるとそこはソープランドで…(『ランナー』)。
他、5編を収録した『感傷の街角』姉妹編。 -
佐久間公シリーズ3作目。短編集。
何人か気になるサブキャラも出てきて、ますます面白くなってきた感じ。 -
印象に残らず…。
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080529(n 081005)
090215(n 090507)
091128(s 091228) -
2007.11.03 読
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以前に読んだ作品。
これ第二弾なんだ、第一弾読んでないなぁ。