暗黒旅人 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
2.92
  • (0)
  • (4)
  • (37)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 101
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041671122

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • うん、例のごとく忘れてしまっていた自分。
    (かなり久し振りの読み直し)
    読みやすく、すんなりと物語に馴染める文章力。
    読みやすい。
    前半の導入部分の謎に惹かれ
    おおっ!と思う。
    ですが、進むにつれ4つの短編SFホラー&少しミステリーのお話で
    つながっていく・・・
    なんとなく
    ちょっと物足りなさを感じてしまいました。

    ライトに読むには、面白くいいと思います。

  • 大沢作品の中で異色のモダンホラー・ハードボイルドという作品。意欲作ではあるが、正直入り込めない。
    成功と引換に「使命」を与えられた作家の御岳雄一郎は不思議なイメージに導かれ、水・火・木・土の怪物との戦いに導かれていく。

  • 内容にオカルト要素が入っていることから巻末の解説に「モダンホラー・アクション」であり「ホラーとハードボイルドの共存」である、みたいに書かれているが

    ぶっちゃけオカルトではない。

    言うなればB級アクション、雰囲気は大沢在昌『悪夢狩り』に似てる。ただ今回、『使命』を受けた主人公、御岳のミッションが4つに分かれていて、それぞれ独立した物語(関わる登場人物が違う)になっているため短編集っぽい。
    よって話は軽くなる。当たり前の話なんだが、長編だと思っていたためちょっと期待はずれだったかな。。

    今野敏『特殊防諜班』と同じく、かる~く読みたいときに。

  • 初読で異色作を引き当てる、これはもう運命なのかな。苦笑。
    でも好きです。
    テンポと文体が好き。
    個人的ツボは第4章。ハメルンの笛吹きは誰でも思うのねwとは思ったけど。ちょっと妄想アイテムでした。
    また、エピローグで、好き!! ってなりました。

    大沢在昌さん、色々読んでみたいです。

  • この人らしくない作風だったなって思う。

  • 珍しくホラーです。ホラーじゃなければまた違ったのかな?なんて思ってしまいました。

  • いまいち

  • アニイからお借りしたのですが、なんていうのでしょう?非ハアドボイルドでした。
    自殺を試みた作家志望の男性と女優志望の女性が一命とりとめて、
    その後、フシギなワァールドへ・・・・でございます。この方がこういうのを書かなくても。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『覆面作家』『俺はエージェント』『爆身』など。

「2018年 『ニッポン泥棒(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

暗黒旅人 (角川文庫)のその他の作品

暗黒旅人 (中公文庫) 文庫 暗黒旅人 (中公文庫) 大沢在昌
暗黒旅人 単行本 暗黒旅人 大沢在昌
暗黒旅人 (C・NOVELS) 新書 暗黒旅人 (C・NOVELS) 大沢在昌

大沢在昌の作品

ツイートする