天使の牙〈下〉 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041671160

感想・レビュー・書評

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  • 評価は4.

    内容(BOOKデーターベースより)
    犯罪組織「クライン」の独裁者君国の愛人はつみの身体と、女刑事明日香の精神を持つアスカは、己だけを信じて決死の囮を演じていた。組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠を仕掛けてくる。アスカを守るのは、明日香の元恋人・仁王こと古芳ひとり。だが、古芳はアスカの精神が明日香であることを知らない。一方、アスカは古芳が組織の内通者である疑いを捨てきれない。不協和音が生じた二人にさらなる刺客が…!!息もつかせぬアクション、巧みな構成、想像を絶する展開。感動と興奮を呼ぶエンターテインメントの真髄。

    仕方ないとは言え・・・人死にすぎだし。組の若いモンにも親兄弟いるだろうにあっけなさ過ぎ。しかも、協力したが為に一家全滅とか。
    そこまでして手に入れたい程の女が世の中いるもんだろうか?

  • 明日香の恋人だった古芳は、たった一人で愛人はつみの身柄確保の特命に着く。だが、君国の組織の内通者であるとの噂もある。
    この闘争の中、どんどんと人が殺されていく。警察官同士の殺し合いも出てくる。
    古芳とはつみの運命は如何に!

    手に汗握るスリリングな展開に、読む手が止まらなくなる。

    2016.12.28

  • 脳移植というトンデモ設定ながら、骨太のハードボイルドに仕上がっているのはさすが。続編も読むしかない。

  • ちょびちょび読んだ。

  • 二人の女性の能と身体が一つになる、とんでもない設定でストーリーが展開されるが、相変わらずなハードボイルドな世界観で面白みはあるが、いかんせん現実離れしているところが残念。

  • 麻薬組織王の愛人・はつみを護衛することになった女刑事・明日香。だが2人は何者かによって射殺されてしまう。最新技術を使って,明日香はその脳をはつみの体に埋め込まれて蘇生。2人を殺した犯人たちを追い詰めていくことになるのだが…。
    設定は面白いが,(アルバイト探偵とかに比べて)いまいち弾けきれていないのと,アスカが脳みそ筋肉すぎるのが残念。

  • 犯罪組織「クライン」の独裁者君国の愛人はつみの身体と、女刑事明日香の精神を持つアスカは、己だけを信じて決死の囮を演じていた。
    組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠を仕掛けてくる。
    アスカを守るのは、明日香の元恋人・仁王こと古芳ひとり。
    だが、古芳はアスカの精神が明日香であることを知らない。
    一方、アスカは古芳が組織の内通者である疑いを捨てきれない。
    不協和音が生じた二人にさらなる刺客が…!!

  • 普段読まないハードボイルド…。
    絶え間なく激しいアクションが続きテンポが良いのでスラスラ読めます。
    ただ女刑事、明日香の気持ちにはあまり寄り添えませんでした。
    最後はスカッとさせてくれるので☆四つ。正義は勝つ!って感じ。

  • 金村の家族まで死ぬのはホントに切ないが必然といえば必然…か。単なるアクションだけでない深さがありますな

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プロフィール

1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『覆面作家』『俺はエージェント』『爆身』など。

「2018年 『ニッポン泥棒(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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