天使の牙〈下〉 (角川文庫)

著者 : 大沢在昌
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (1998年11月19日発売)
3.67
  • (68)
  • (64)
  • (141)
  • (11)
  • (0)
  • 本棚登録 :622
  • レビュー :49
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041671160

天使の牙〈下〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 作者が「読み始めたら止まらない物語、をめざしたこの作品は…」としているように、思わずドはまり。ロッカー室で上巻を読み終えたら続きが気になって気になって、帰宅後ごはんも食べずに下巻を一気読みしてしまった。こんなん初めて。
    ”ハードボイルド作家”のイメージが強かったから避けてたんだけど、これはそんなテイストじゃなく、でも緊迫感もバリバリで面白かった!
    ぜひ映画として見てみたい。
    ではここまで褒めといて、なぜ4つ星なのかというと、割合ベタな感じがするから?けど発表されたのが10年以上前ってことを考えるとスゴイかも。

  • 明日香の恋人だった古芳は、たった一人で愛人はつみの身柄確保の特命に着く。だが、君国の組織の内通者であるとの噂もある。
    この闘争の中、どんどんと人が殺されていく。警察官同士の殺し合いも出てくる。
    古芳とはつみの運命は如何に!

    手に汗握るスリリングな展開に、読む手が止まらなくなる。

    2016.12.28

  • 脳移植というトンデモ設定ながら、骨太のハードボイルドに仕上がっているのはさすが。続編も読むしかない。

  • ちょびちょび読んだ。

  • 二人の女性の能と身体が一つになる、とんでもない設定でストーリーが展開されるが、相変わらずなハードボイルドな世界観で面白みはあるが、いかんせん現実離れしているところが残念。

  • 麻薬組織王の愛人・はつみを護衛することになった女刑事・明日香。だが2人は何者かによって射殺されてしまう。最新技術を使って,明日香はその脳をはつみの体に埋め込まれて蘇生。2人を殺した犯人たちを追い詰めていくことになるのだが…。
    設定は面白いが,(アルバイト探偵とかに比べて)いまいち弾けきれていないのと,アスカが脳みそ筋肉すぎるのが残念。

  • 犯罪組織「クライン」の独裁者君国の愛人はつみの身体と、女刑事明日香の精神を持つアスカは、己だけを信じて決死の囮を演じていた。
    組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠を仕掛けてくる。
    アスカを守るのは、明日香の元恋人・仁王こと古芳ひとり。
    だが、古芳はアスカの精神が明日香であることを知らない。
    一方、アスカは古芳が組織の内通者である疑いを捨てきれない。
    不協和音が生じた二人にさらなる刺客が…!!

  • 普段読まないハードボイルド…。
    絶え間なく激しいアクションが続きテンポが良いのでスラスラ読めます。
    ただ女刑事、明日香の気持ちにはあまり寄り添えませんでした。
    最後はスカッとさせてくれるので☆四つ。正義は勝つ!って感じ。

  • 金村の家族まで死ぬのはホントに切ないが必然といえば必然…か。単なるアクションだけでない深さがありますな

全49件中 1 - 10件を表示

天使の牙〈下〉 (角川文庫)のその他の作品

大沢在昌の作品

天使の牙〈下〉 (角川文庫)に関連する談話室の質問

天使の牙〈下〉 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする