波間のこぶた (角川文庫)

著者 : 銀色夏生
  • 角川書店 (1988年8月発売)
3.39
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  • 本棚登録 :134
  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673058

作品紹介・あらすじ

こぶたのタッくんのかわいい瞳に人はくぎづけ。あの、玉のような一拳手一投足に思わず笑みがこぼれます。タッくんは、はずかしがり屋だからちょっと無口になる時もあるけど、キヌちゃんはそういうとこよくわかっていて、なにもかも全部、心から好きなんです。甘えて、フキゲンになったときは、いじめていじめてこらしめるように愛してあげると、思わず笑ってしまって、もうどうでもよくなってしまうもので、余裕のある恋っていいですね。思わず抱きしめたい小アクマ的こぶたのイラスト・ストーリー。

波間のこぶた (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • キヌちゃんが大好きなタッくん。
    タッくんが大好きなキヌちゃん。

    幸せは君のところからぐるっと"ワ"をかいて
    ぼくの"ワ"と色がまざったところ。

    どんなに遠くにいても手を振ってくれるキヌちゃん。
    自分以外の人が自分を好きでいてくれることは
    とても奇跡的で幸せでいっぱいだと改めて思うお話。

  • 詩というか、絵本っぽい感じ。手書きのイラストと手書きの文字で、どちらも決して上手いとは思えないけれど味がある。こぶたの、恥ずかしがり屋のタッくんと、かわいいキヌちゃんの、純粋なラブストーリー。しっかり者のタッくんのねえちゃんがカッコイイ。

  • 確か誕生日プレゼントにもらった本
    かわいくて
    ホッとする本

  • 「ないたりしたら」「パチンッてぶってやる」
    のところが好きです。全ページ5分で読み終わるけど、損した気分にならなかった。何回も読んじゃう。かわいい。

  • 絵が たまらん

  • 6歳の頃に買ってもらった小さくて白い宝物。
    落書きのような線で書かれた絵と、文字。
    意味が分からないと大人は言うかもしれないけれど、私は、わかった。
    『ぼくは、ぼくよりもきみを、きずつけちゃいけないとおもってる』
    『ぼくがキヌちゃんをすきなのは、キヌちゃんがぼくをすきだからです。ぼくをすきな人がぼく以外にいるなんて、とてもしあわせです』
    そんな気持ちで生きてきて、そんな気持ちになれる恋をさがしてて、でもそれを必要としない人や信じない人もいて。
    だから、この本のことはずっと、誰にも話したことがありません。
    笑わないで聞いてくれる人がいたら、とてもうれしいのだけど。

  • ほのぼのとした絵と詩。こいものがたり。
    「タッくんは、はずかしがり屋だから、ちょっと無口になる時もあるけど、キヌちゃんはそういうとこよくわかっていて、何もかも全部、心から好きなんです。」抜粋。

  • いやされる

  • so cute!
    バチンとぶってやる。
    大好きだから。

  • 絵本感覚の方が良いかもです。こぶたちゃんはラブリーです♪

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