春の野原 満天の星の下 (角川文庫)

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本棚登録 : 376
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673171

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わりました!

    前に読んだことあるような。。
    読んでいなかったような…不思議な気持ち

    どちらか忘れてしまったけど、
    こんなにボロボロだったから何度も読んだのでしょうね(照笑)


    どの写真もとっても素敵で、写真と一緒に詩もついている。。
    色んな言霊があります!
    読みやすくて気持ちがスーとなります(#^^#)

    読んで良かったです♡

  • この人の言葉は、ひどく綺麗で優しいのだけれど、どこかしら寂しさを感じてしまうのは私だけなのか。この人の詩を知ったのはみんなのうたの『ポケットの中で』だったが、その頃からどうにもこの人の詩を読むと寂しくなる。

  • 高校の時にハマっていたのを再読してみた。

    心に訴えかけてくるものがあんまりなかった。

    歳取って感受性がにぶくなったのかな 笑

    「今日、夕焼けを」がよかった。

  • ときどき良い。

  • 1996年10月18日読了。

  • ぼんやり眺めているのがいい。あざみの夕刻がすき。

  • そういえば、この本はカバーの裏の銀色さんの言葉が素敵過ぎて買うのを即決した本だわ。ご自分で写真を撮ってそれに詩を添えられるのよね。

    強さと覚悟が全部に溢れていて胸がいっぱいになる詩の数々。胸に迫ってきて飲み込まれてしまう。ちくり、と自分を刺すものもの。

    (20110905)

  • さらっとしていて、 心に何の抵抗もなくすーっと入ってくる、気持ちいい言葉たちです。
    写真も綺麗で、割と気に入ってます。

  • 心に響く詩集。


    今日、夕焼けを見ていて思った。
    いちばんきれいな時は、ほんの一瞬。
    1分ほどの間だ。かがやくばかりに美しい。
    あまりの美しさに、ぼうっとなって、
    心がときはなたれた。

    そして思った。

    どんなものも、頂点は一瞬だと。
    山のてっぺんは、点だし、
    恋の頂点も一瞬だ。
    ああここだと分かるほど。
    きれいなもの、おいしいもの、
    強いもの、早いものも。

    だから、例えば、
    つねにてっぺんが絶え間なく続くような観点から
    ものを見ていれば
    てっぺんが続くのだと思う。

    それで、
    夕焼けの美しさは一瞬のようだけど
    そのあとにぼんやり淡く広がるオレンジや、
    灰色にとけていく青や
    目の覚めるような深い青や、
    くらがりにほのかにしのぶ夕焼けのなごりなど
    それぞれが、
    ある種の頂点でもあるなぁと、思ったのです。

    銀色 夏生
    春の野原 満天の星の下
    より一部抜粋


    私の一番好きな詩。

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プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

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