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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784041673522
作品紹介・あらすじ
ずっとずっとひとつの思いに沈みこんでその中でさまよっていると今がいつでここがどこなのかは大事でなくなる そんなふうにふだんの時間もすごせたらいいのに
みんなの感想まとめ
深い思索に浸りながら、過去の思い出と現在の瞬間が交錯する中で、幸せのかけらを見つける物語が展開されます。著者は、日常の中に潜む小さな幸せを数え上げ、その光を見つけることの大切さを描いています。涙も、時...
感想・レビュー・書評
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ずっとひとつの思考の中でさまよっていると、今がいつで此処が何処で私が誰だったのか、そんなことが溶けてなくなっていくようだ。あの日に戻ってどうするの。幸せなことは一瞬だから幸せなのだ。幸せは振り返ったところで光を失っている。それでもいい、真っ暗だった私の日々の中に光を灯してくれたから。それからどんどん集め続けた小さな幸せの星を数える。見付けたカケラ、誰かにあげてばかりいるから増えていかないかな。でもカケラを抱きしめ笑う貴方を見て、嬉しくて涙が溢れたんだ。貴方の唇が『幸せ』という形をしているのに気が付いたから。涙も『幸せ』と呼べばいいんじゃないか。泣いて泣いて、苦しんで、泣いて...私は幸せになる。そして幸せだって笑おう。
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あなたと出会ったことさえも
なかったように生きていく -
自分と相手との関係を抽象的に語る詩がなんだか刺さらなくなってきた。
あと素敵な言葉があれば、物語の中で見たい気持ちが最近大きい。
久しぶりに人に会うたびに、人ってすぐに変わってしまうなあと思っていたけど、自分も変わっていくものだなあ。
「百合の夢」が唯一好きだった。
詩というかほとんど超短編みたいなワンシーンだけれど。
「君が目をあけて
僕の名を呼んだ後に
今、夢をみたの、白い百合がでてきたの
とぼんやりした声で言った時
いつものとげとげした声でなく
やさしい声で言った時」 -
2004年刊行。
4冊目の銀色夏生詩集。
これまでの3冊とは異なり、さらりと心に入ってそのまま消化できてしまう、サイダーのような印象の詩集だった。 -
著者の作品を初めて読みました。
全体的に、「2人」を感じさせる作品が多いのですね。
個人的には、「よく知らないもの」と「ストップ&チェンジ」が刺さりました。
今のわたしに必要な言葉でした。 -
また読みたい。 「百合の夢」「包容力」が印象的 その言葉が そのモノが違う汲み取り方で見えては教えてくれる その詩に少し元気づけられる
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普段、詩集はあまり読みませんが、心が弱ったとき、思わず手にとった本です。その時は、一つ一つに共感しましたが、今読み返してみるとそうでもありません。心が元気な証拠なんでしょうね。また、心が弱ってしまった時に、癒してもらおうと思います。
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iいつも傍らに置いておきたい本です
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詩集。詩だけでなく、それぞれの詩にイラストが添えられていて嬉しいです。
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願いはいろんなところに僕ら連れて行ってくれるけど、願いはいつだってすごく遠くで光っていてこっとを見てる。 いつか願いを飛び越えたい。そしたらどんな気分だろう。
結局のところ、何をやっても落ち着かない。自分の中心がどこんみあるのかわからない。不安定に転がっている。
ある人は成功したけど、まだ成功しきってはいない。私は失敗したけど、まだ失敗しきっていない。だからまだまだわからない。
気が弱くなっている時は変なことを考える。編な考えはどんどん悪い方へ進んでいく。ストップをかけないとだめだ。地震がない時は普通のこともうまくいかず、もう今後なにもかもがうまくいかないかもしれないと思う。だからとにかくチェンジ。気持ちを切り替えて、気分を盛り上げて自分なんりに調子よく楽しくやってきたあの感じを早く取り戻そう。 -
私から人が離れていく
好きだった人が離れていく
私が
その人にとって
魅力がなかったから
いろんな理由やいいわけや誤解やうらみつらみもあるけれど
認めよう
自分は相手にとって魅力がなかったから去られたのだ
魅力がなかったから去られたのだ
この言葉を何度も何度も呪文のように唱えていると
不思議にこころが澄んでくる
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魅力がなかったから去られた。
ほんとうにそう。 -
わたしは信じます
いつかきっと
すばらしいことがおこると -
初めて買った詩集。ことばにならない心の呟きを、ちゃんと「ことば」に変換していく銀色さんはすごい。
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とても素直に読めます。百合の夢がスキですねw
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不思議な雰囲気だった。
さらりと心に響いてくる。 -
百合の夢がすごく好き
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美しくも切ない詩集。好き。
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詩も素敵、イラストも素敵。彼女の詩は独特です。
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私が<br><br>
私が<br>
あなたのもとを<br>
おとずれて<br>
あいしていると<br>
言いますね<br>
私が魚の姿をしていたり<br>
鳥の姿をしていても<br>
それは<br>
私ですから<br>
ちゃんと<br>
伝えにいきますね<br>
あなたのまわりの<br>
あなたに見える<br>
いろんなものにみせかけて
著者プロフィール
銀色夏生の作品
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