- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041673539
感想・レビュー・書評
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ついに最後まで読めなかった……。
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新刊が出るたびに買って、ずっと読んでいて、心に響く言葉に付箋貼ったりしてた「つれづれシリーズ」も、この辺りで読むのをやめた。
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赤裸々。
子育ての苦労は分かるけどね〜 -
詩人で写真家の銀色夏生さんの日々のつれづれ、13冊目。12冊目が「引っ越しと、いぬ」で、それらのその後。率直すぎると読んでいてつらいというか、まるさがどこにも見当たらない。何冊か前からそうおもっていて、ようやくこの1冊で続けて買うことをやめることに決めた。
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小5のかんちゃんとの衝突…というのか、反抗期のかんちゃんへのイラつき?子育ての迷宮に入っているような感じかな。飼い犬マロンもいるし。一時は情熱を燃やした島は銀色さんのお荷物と化し、それが売れてスッキリ。後は新居への引っ越しに庭づくり。大変でも、自分の理想を形にするのは、やりがいがあるんだろうな。
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再読。
下記の引用部分こそ、長く「つれづれノート」を読み続けている理由。 -
しみじみと心に沁みるエッセイ。
著者の考え方が貫徹してあるところが潔い。
つい続きが読みたくなる味がある。 -
この頃から、つれづれシリーズもちょっとマンネリ気味。
でも毎年発売が楽しみだったけど。 -
彼女の詩集は読んだ事ないんだけども、エッセイは大好き!!
もうつれづれは終わっちゃったんだよね〜・・残念。
ただ、ただ、日々の事を書いてるだけなんだけど、何だか面白い。
引き込まれます。食べたご飯がどーとか、かんちゃん(娘)がどーとか、
さくぼう(息子)がどうしただとか。
銀色さん自身もかなり変わった方だけど、娘のかんちゃん凄い。。
持て余すのが分る気がします。
日々の中で色々と思った事や感じた事、発見した事をおしげなく書いてるので
気付かされる事が多いです。
私の現在の価値観に、つれづれの影響が多少あると言っても過言ではない。
やはり視点がユニークな人の考えを知るのは面白いですね。
ただ、ちょいと頑なで時々「う〜ん・・」と思ってしまう場面やドキッとする
場面もありますが、そこはまぁ、日記だし、人の考えだから・・。
だらだら〜っと読むもよし、時間つぶしもよし。
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03年4月1日〜04年3月31日
家もついに完成。
3人と1匹の暮らしが始まる。