保育園に絵をかいた (角川文庫 き 9-53)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673553

感想・レビュー・書評

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  • 写真集。
     めくっている間、この人は絵が上手いんだか下手なんだかわかんないなぁと思ってましたが、青いトタンに魚やタコの絵を描いたのをみて、「ああ、上手いんだな」と結論が出ました。パンとかも美味しそうですし(目も口もあるのに)
     読書日記に載せるかどうしようか迷いましたが、まあこんな本もあるんだなあということで。
     カラー写真で、そんなに厚くもなく。

  • 味気ない保育園の壁に絵を描く!発案者の先生もなかなかやりますね。銀色夏生さんが子供うけしそうな、こんなに可愛らしい絵を描くんだな~と少し驚きました。その絵だけで作品として出版しようという商売気にも驚きましたが。

  • 「庭を森のようにしたい つれづれノート13」にも書いてありましたが、
    自分の子供が通っている保育園で絵を描くことにはまってしまった銀色さん。
    本まで出たか!と最初はびっくりでしたが(笑)、そういえば今までも、
    「家ができました」や「ケアンズ旅行記」、「バリ&モルジブ旅行記」など、
    なんでも本にしてきた人なんですよね。
    今更、驚くことじゃないかという気がしないでもなく・・・。
    でも、どんな絵を描いてるんだろうと、見てみたい気持ちもあったので、興味はあって。

  • 保育園に絵を描いただけの本。

  • かわいいね〜♪

  • 廃校になるかもしれない小さな保育園です。建物は古いけど屈託のない子供達の笑顔と銀色夏生のイラストがステキな保育園です。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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