川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041673577

感想・レビュー・書評

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  • 2012年8月読了。

  • もう、数え切れないほど読んで、また再読。
    343ページの銀色さんの同士のイメージは、私の仲間のイメージとぴたりと重なる。
    銀色さんのつれづれは、いろんな受け取り方があるだろうけど、自分が元気をなくした時に、充電できる貴重な本。

  • 子2人 母1人。
    この家族はとっても楽しそう。
    母としてどうなの?なんてつまんない言葉はこの人の前だと消える。
    こういう子育てもあり。
    こういう親子もあり。
    とても心がのびのびとする。
    私もこういう本を出版したいなあ。

  • 一旦つれづれシリーズはひと段落。もう、今はやめたいんだから!って感じですね。かんちゃんの中学生時代を見たかったな。部活は何をしたのか等。つれづれはこの後約3年のブランクを経て再開します。が、再開後はこれまでとは雰囲気が違います。

    だらだら続けるより、一度スパン!と途切れさせるのもある意味よかったのかな。読者もやめるきっかけにもなった人もいたかも。それか、新しい作品スタイルを模索したかったのかな。ま、それも創作に挑戦しつづける姿勢なのでしょうか。

  • 再読。

  • 2010年1月26日(火)、読了。

  • 「あー!わかるなぁー。」ってところも たくさんありましたが、
    「銀色さん、ちょっと こわい・・・。」と 思うところも
    多々 ありました。

    それでも やっぱり つれづれノートはおもしろいです。

  • 1巻からずっと読んでて、新刊を楽しみにしてたシリーズなのに、これでもう終わりなんて・・・
    さびしいです。

    こんだけ長く日記の刊行を続けてる作家さんも珍しいよね。

  •  “つれづれ”最終巻! 最後なのが残念なような気もするけど、前の巻あたりから文句が多いというか...愚痴っぽすぎてちょっと「…」ってなってしまう部分もあったので、ここらへんがちょうど潮時だったような気もします。

  • 04年4月1日〜05年3月31日
    つれづれノート完結。

    11月1日から日記が一時休止、翌年3月1日に再開。
    カンチ&チャコが卒業&卒園。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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