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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784041673607
作品紹介・あらすじ
私たちは進みます、あなたの愛を背にうけて、ふりかえらずに進みます、あなたに愛を返すため。人生は限りなく続く荒野か、希望あふれる海原か、だれかを想うその胸に、やさしくひびく写真詩集。
みんなの感想まとめ
人生のさまざまな側面を優しく描き出すこの作品は、言葉と写真の美しさが融合した一冊です。再読した読者は、銀色夏生の詩が持つ魅力に改めて浸り、その表現力に心を打たれています。また、特別な思い出と共に手にし...
感想・レビュー・書評
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10数年振りの再読。
言葉と写真の美しさにじっくり浸りながら読んだ。
銀色さんの紡ぐ言葉がやっぱり好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忘れもしない。
病院生活の母の誕生日に何か本でも送るかと手に取ったのがコレ。
銀色夏生さんは予てから自分が好きで、なんとなく手に取ってパラパラ流し見た中で華やかでポップな写真が多くて「これでいいか」と購入。
母の死後、兄から母の異物と共にこの本が届いた時、タイトルを見て唖然とした。
なんて酷い事をしてしまったのかと。
悔いても仕方ないので1ページ目から読んでみる。
綺麗なしおりが挟まれたページにたどり着く。
2つの詩が載っていた。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、「死に行く事への諦め」と「形ある物は消える運命なんだから今を精一杯生きよう」と励ます詩と解釈されるページ。
母はどちらに胸を打たれてしおりを挟んだのだろうか。 -
こんなにも短い言葉で、感情を的確に表現できる人を私は他に知らない。切なさを抱えながらも、しっかりと自己が確立されていて、とても美しい。短い言葉とページ数の中で、いつも心を揺さぶられ、うるっとさせられる。こうした感情も、生きているからこそ感じられるものなのだと思う。言い切る言葉の強さが、そのまま願いになっているように感じた。
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分かりやすい。
感情にラベルを貼ってくれる詩。
そういう意味では、分かりやすすぎる。
詩を読みたい気持ちは、どこか遠くに出かけてしまいたい気持ちに似ているから。
だから、深い森のような詩のほうが、僕は好きだ。 -
詩というのは(詩に限らないけれど)、読むタイミングで、ひとつの言葉が胸に響いたり響かなかったりするものだと思う。
読み返したときに、「あのときはこれが好きだったけれど、今はこれが好き」なんて自分自身を振り返ることができるから、何かあるたびに開いてしまう一冊。 -
二年目12
自分のみてきたいろんな景色を、思い出した。
ちゃんと、あの時間、あの自分ごと、まるごと、愛してあげたいね。 -
紡がれた言葉がじんわりと染みてくるというか、銀色さんの言葉には古いも新しいもないからいつ読んでも素敵だなと思う。
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銀色夏生さんの詩は大好きだけれど
自分には想像を膨らませられない詩が多かった。
もう少し大人になったら、読み返したいな。 -
友達のオススメ本。心に響くポエム、いくつかあった。
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写真詩集。
銀色夏生さんは恋愛系の詩が多いが、風景を抒情的に読むのもうまい。
本書の中では、「夕空」に
「この夕空の薄紙を
四角くはいで
手紙を書こう」
なんていう表現があった。
最近読んだ「君はおりこうみんな知らないけど」よりも、詩も写真も素敵なものが多かったように思う。
「君をただひとり この悲しい世界に
取り残されたような気持ちにさせないために」
という詩は、写真のもの悲しさとすごく合っていた。
他には、
「『こんな話、おもしろくないでしょ』
『いいから、続けて』」
というのも、ふたりの関係性とか前後のシーンまで浮かぶようでよかった。 -
読みすすめるごとに、様々な思い出を思い出して、涙が止まらない。
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寂しい言葉と、寂しい写真が好きな詩集です。
人を想うことは寂しい、と気付かせてくれます。
期待しない、夢を見ない。 -
2006年刊行。僕の読んだ2冊目の銀色夏生詩集。
素敵な写真と、タイトルの付いた詩と、つかない言葉たち。
それぞれが切なく心に響いてきてとても良かった。 -
銀色夏生さんは、母が若い頃から好きで、 母の本棚にたくさん詩集があった。小学生の頃から、わからないなりにわかろうとして、仕事で忙しい母に少しでも振り向いて欲しくて、手にとっては読んで、この詩が好きとか、あの詩がいいとか言ってみたりして。
常に母の人生の隣にあったこの詩集を、今は私が集めています。子の人生というのは本当に母親に影響されるようで。 -
職場が変わって、不安でいっぱいのときに読んだ本。
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だれかを想うその胸に やさしくひびく写真詩集
私たちは進みます あなたの愛を背にうけて ふりかえらずに進みます あなたに愛を返すため- 人生は限りなく続く荒野か 希望あふれる海原か だれかを想うその胸にやさしくひびく写真詩集
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こちらも、理由あって再読。懐かしいね。 -
自分を励ますような詩がたくさん盛り込まれている作品。
結局過去未来を気にしたって、しょうがないよね。
表題の「やがて今も忘れ去られる」は、
目の前のことにとらわれすぎていると感じたら、
頭でぼんやり思い出しております・・・ -
なかなか分かりづらい詩もあるけど、時々なかなかいいのもあった
この本が好きな人におすすめの本
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銀色夏生の作品
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