セドナへのスピリチュアルな旅 (角川文庫)

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  • 角川書店 (2009年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784041673744

作品紹介・あらすじ

ネイティブ・アメリカンの聖地として名高いアメリカ、アリゾナ州のセドナ。ボルテックスと呼ばれるパワースポットへのトレッキング、サイキックリーダーとのセッションなど色々体験してみました。

みんなの感想まとめ

スピリチュアルな旅をテーマにしたこの作品は、アリゾナ州セドナのパワースポットやトレッキング体験を通じて、心の豊かさや生きることの意味を問いかけます。著者は、ネイティブ・アメリカンの聖地を訪れた際の様々...

感想・レビュー・書評

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  • スピリチュアルなパワースポットを求めてセドナへ向かった銀色さんだったが、同行した二人の編集者さんとの交流がメインになっているようで面白かった。
    まったく焦らずに旅を楽しんでいる様子が羨ましかったな。自分は貧乏性なので、あれもこれもやらなきゃという感じでせかせかしてしまうことが多い。銀色さんのスタイルは余裕があるというか、他人の行動に左右されないというか、マイペースでどっしりとしていて素敵だった。

    強いエネルギーが集まる渦のような場所を「ボルテックス」と呼び、いくつかのボルテックスを巡る旅の話だったけど、銀色さん自体が魅力のある人や出来事、言葉なんかを集める渦みたいな存在なんじゃないかと思った。ボルテックス人間。吸引力といえばいいのだろうか。そういう人っているよね。

    セドナ。砂漠にそびえる赤茶けた大岩、スピリチュアルなネイティブアメリカン。アニメ『カウボーイ・ビバップ』の占い師のイメージで読んだけど、ちょっと違うのかな。行ってみたいなあ、セドナ。

  • 相川七瀬がすごく役立っていることがなんか面白い(笑)全体的にとても読みやすい。
    「ここに今、生きている以上は、生きているという驚異に気づいていたい」
    「どうせ生きるなら、すべてに心をこめて生きたい」
    ステキな言葉だと思った。

  • グランドキャニオンに行った私は、それに似て、異なるセドナの風景に興味があったので読みました。


    けど、べつになにがなんでもいかなくていーかなー。と思った。


    わたし自身本質のない物事を信じることがあまり好きではないし、そういうのを気にする習慣もないので『パワースポット』『スピリチュアル』というのも眉唾ものに感じてました。


    その疑問をこの本が応えてくれた気がする。手放しでスピリチュアルを褒めてない、ぶっちゃけた感想が書いてあるのがいいと思いました。


    ライトな紀行文として読めば★4つ。旅仲間に恵まれて楽しそうだったので。


    しかし、セドナに行きたくて気になってる人からの評価とすれば★2つ?(ぶっちゃけた感じがわたしとしては満足でした)


    セドナの写真は良かったです。ちなみにこれを読むまで銀色夏生さんは名前から勝手に男性と推察しておりましたw

  • いいですね、この、気の置けない雰囲気。こういう、いいことも悪いことも共有できる人と行く旅は楽しいです。銀色さん読むとスピリチュアルへの関心が高まる。

  • 最初の半分は旅の写真、後半に旅エッセイといった内容。
    セドナ、いいですねセドナ。
    相川七瀬も行ったことがあって本を出してるらしく、それを結構参考にして回っているのがちょっと面白かった。

  • 最近、流行り?のスピリチュアル。が、私はスピリチュアルについては無知なので普通の旅行記として読みました。

    編集者の方との旅で、家族旅行のような気だるさはなく、気分よく過されたんじゃないかな。以前のつれづれ?で、乾燥した気候の植物が好きと書かれていましたが、カラリとした空気の中で、風になびくような植物が綺麗です。

  • スピリチュアルとは程遠い?けど、解放感ある世界観が良かった。

  • 再読。
    パワースポットブームで話題のセドナも銀色さんにかかれば・・・。

  • 全然スピリチュアルを感じない銀色さんの正直さはアリだと思いました(笑)

  • 図書館で予約して何ヶ月も待った末にやっと手元に届いた本。

    だったが、何一つ心に残るものはなかったなー。

  • 銀色さんの文章は、人を惹きつける力があると思う。
    とても強いこだわりがあって、それが大きすぎると感じる時もあるけれど
    それを忘れさせてくれるぐらいに 癒される文章。
    バンザイの写真が、しつこかった。

    『弱さの代償として人から愛されるって、わかる人には悲しいものだから』

  • 書くことでチャネラーのようにエネルギーが出ていっています。表現は努力でなく、瞑想の領域から出ています。
    スピリチュアルなことってつきつめると言葉で教えたり語りあうものでないと思う。形のないものに名前をつけて飼いならそうとした時点でそれは形骸化してしまう。

  • スガハラくん、ツツミさん、銀色さんというわたしのお気に入りの組み合わせで行った旅本。あまり期待していなかったのですが、わりと面白かった。

  • 薄くって、写真が多くて、読む部分が少ないのであっというまに読めてしまって印象が薄いかな。昔、ほんのちょびっとばかり占いとかヒーリング的なことに興味があったころ、セドナ行きてーとか思ったりもしたが今は興味ない。むしろ行きたくない。銀色氏が冗談でいわく「癒されたい、病んだ人たちの集まる町……」銀色夏生のあいかわらず冷めた視線がおもしろい。ヒーリングとか占いとか実際にやってもらっても、ぜんぜん感心してないし。結局、なんだか普通の旅行記になっていて。それも編集者ふたりとのおしゃべりがおもしろいという、まるで友達との旅行記。旅行って実は一緒に行った友達とのおしゃべりがいちばん楽しかったりするよなーと思った。銀色夏生の、スピリチュアルにすごく興味があるけれども、そういうことに名前や用語をつけたり、人に教えたり、語り合ったりするものじゃない、という意見にうなずいた。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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