今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (角川文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 角川書店 (2010年6月23日発売)
3.45
  • (18)
  • (16)
  • (26)
  • (12)
  • (3)
本棚登録 : 296
感想 : 32
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (456ページ) / ISBN・EAN: 9784041673775

作品紹介・あらすじ

私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。選んだ道が行き止まりだったら、がっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。

みんなの感想まとめ

日常の様々な出来事や心情を、率直に綴ったエッセイ集は、忙しい日々の中での心の変化や哲学を探求する内容が魅力です。著者の生活や思考は、時に共感を呼び起こし、時に違和感を感じさせますが、その全てが読者に新...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 心がくたびれている時にじんわり効く。やるぞ!がんばるぞ!なアッパー系だとまだ刺激が強いな。という時にはいいかも。

  • これも再読中。今だったらカレーがいい。

  • レビューを読んでいて、虫くんの嫌がり方を楽しみにしていましたが、そんなでもなかった。作家のまわりってほめる人がいるから成り立つものなのだろうか。誰か銀色さんを止めてあげる人はいないの?

  • この巻を読んで、一時つれづれ離れしてました。今回再読していて、なんで離れたんだっけな?せっせが責められるところがつらかったのかな?(せっせファンなので…)と思っていたら、後半で、そっか虫くんとのやりとりが特に好きじゃなかったんだ。と思い出しました。

  • まったく違うものを想像していたので、頭の中が「???」だらけになった。
    なにやら雑誌の連載の読者向けのエッセイなんだろうか。
    やや意味不明だった。

  • 図書館で新刊を見つけると何となく読んでしまうシリーズ。
    東京と宮崎とを行ったり来たりの生活は大変だろうなあ。子供達も、いろいろ事件はありながらも、段々と自立していっている。

  • 良いところもあるけど、
    なんか腹立つ

  • 私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。目的地に向かって道のない森の中を歩いている。何かを作るって、すべてがそうだね。選んだ道が行き止まりだったらがっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。(背表紙より)

    つれづれノート18。今回もさくさく読めました。とりたてておもしろーい!とかすっごーい!とかないんだけど、どうしてか目が離せない。もっともっと続きが読みたい。ひとつひとつの言葉が好きです。とっても力になります。

  • 虫くんとのメールのやり取りをあそこまで公開するのは、どういう意図があってのことなんだろう?

  • せっせが気の毒で、その印象が強すぎて、哀しい気分のまま読んでしまった。

    カーカとも仲良く暮らしていて、楽しい場面がたくさんあったのに、楽しく読む事ができなくて残念。

    しげちゃんのお世話をせっせに任せて、東京に引っ越した時も驚いたけど、さく君の面倒もみてきたせっせが報われないよね。

    書いてある事が全てではないだろうし、傲慢さを隠さないところが「つれづれノート」の魅力でもあるんだけど…

  • かんちゃんがCDを出すんだって!ミュージシャンかんちゃんの誕生か?!さくくんは髪の毛、長すぎでしょう。

  • 銀色夏生さんの日々の暮らしエッセイ、18巻。



    今回の巻では、銀色さんが落ち着いた感じになってきたなぁ、というのを特に感じました。

    子育て中は子供と意見が合わなかったりストレスもあったり、もちろん嬉しいこと楽しいこともたくさんあるのですが、特に銀色さんが今まで気にされていたカーカちゃん(お嬢さん)との関係が、よい距離感になって自然体になっているのが伝わってきました。

    保護下というよりも、それだけカーカちゃんが大人に近づいてきたからでしょうけれど。

    最近のこのシリーズの中では、一番作者銀色さんの「ゆとり」が伺えます。



    一般的に人は、若い頃のほうが物事に対してシビアだったり許せない部分が多かったり、何かにつけ感情的になることが多いんですが、もうそういう時期を乗り越えられていて、オトナの目線で静かに物事をとらえられている印象でした。

    子育てもそうですけれど、親や身内の介護もそう。

    今号ではありませんが、お母様の介護記「ばらとおむつ」にもありましたが、そういった経験を重ねると物事を見る目が次第に変わっていくのではないでしょうか?苦労をただ、苦労とだけしか感じない方もいれば、苦労の中から何かを学ぶ方もいらっしゃる。銀色さんご本人が意識されてるわけではないと思いますけど、銀色さんは苦労も人生の糧や学びにされて、気負いすぎることなくゆるやかに生きてらっしゃるという気がします。



    一時期の銀色さんには、激しくはないけれど何処かクールなナイフのような一面もありましたけど(批判の文章などで感じたイメージ)それが段々まるくなっていらっしゃったといいますか……どんどん悟られているような感じが。(あくまでも個人的な印象ですので。ファンの方&銀色さんすみません)

    闘うというか、怒りが含まれる文章って、やはり読んでいると疲れるんですよ。そういうのがなくなってきて、すごく肩の力が抜けた暮らしぶりが文章から溢れています。生活が楽しそうなんですよね。草取りは手作業でやったほうがいい、それはなぜか?などのあたりも、哲学につながる部分を感じて思わず付箋でチェックしてしまいました。



    そろそろカーカちゃんも独立ですね。

    さくぼうも段々オトコノコらしくなってきてるし。

    19も本日発売だそうで。楽しみです。

  • だいぶスピリチュアル用語混じってきたけど基本はお変わりないというか、銀色さんの感じることを銀色さんが理解して表現するのに、スピリチュアルな価値観がたまたま適してたのかなと思う。
    虫くんが人を愛する段階にない理由を我がことのように読む。

  • 「大丈夫。物事は悪いようにはならない」
    いい言葉だなぁ。

    前号に引き続き、虫くんとのメールのやり取りとかは非常にもうアレなんだけども(笑)、それでもこの「つれづれ」シリーズはもはや大河ドラマのような壮大さ(?)なので(だって無冠の帝王である詩人のほぼ一生の記録だよ?)、そんな長い人生の中の1冊だと思えば、ある意味貴重な1冊になり得るのか、も、?

  • 1から読んでいるこのシリーズ
    途中の写真で子供たちに成長がわかるのも
    好きです!

  • タイトルがうまいなあと、思った。ま、内容とはそんなに関係ないのですが。結局、カンちゃんがどうなるのかが気になって読み続けているような気がしてきた今日この頃。あと、さくくんの素直なところが成長とともにどうなるのかも気になる。このまま行けば、すてきな男の子になりそうだけど、どうなることやら。

  • 私は他の、いろんな人の評価に惑わされることなく、きちんと私の心で物事を見て、考えられるようになりたい。

    実感に基づいていない偽物の言葉を喋らないようにしたい。

    そのためには、色々な経験をして、その都度、深いところまで考えていかないと。
    表面でサラーッと過ぎていく物事、人たち‥まだまだ多いなあ。

    そして、理解したら手放して、次のステップへ。
    終わりにたどり着くことは永遠にないのだとしても。

  • つれづれシリーズは、欠かさず読んでいるので もはや義務のごとく購入。

    一般的な生活を営んでいる者としては、
    共感しきれない部分もあることは否めない。

    ただ、とても気分が落ち込んでいるときに読んだこともあり
    ともに毒を外に出しているかのような感覚になった。
    次が出れば、また読みたい。

    銀色夏生という作家?の、今後をきちんと見届けたい。

  • 前半は楽しく読めたけれど、虫くんとのメール交換が始まると読み辛くなる。とても個人的なやりとりが、「恋」という意識とは別の場所で公開されていることに疑問をおぼえる。誰かを自分の思うようにコントロールすることなんて、できなくて当然なのになあ。せっかく哲学や含蓄ある言葉がちりばめられているのに、勿体ないように思う。

  • 「つれづれノート」は出るとつい買ってしまう本の一つです。
    これまでは「グインサーガ」がそうだったのですが、残念ながらもう新刊が出ることはないので。。。
    銀色さんも栗本さんも「めちゃくちゃ好き!」ではなく、ちょっと一癖二癖あるタイプ。だけど気になってしまう存在。
    最近のつれづれは昔ほどイラストが多くなくて残念。
    銀色さんの何ともいえないあの絵。あれがあってこそのつれづれです。ふたりの子どもたちの成長が楽しみ。

全25件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×