今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート (18) (角川文庫 き 9-18)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041673775
感想・レビュー・書評
-
心がくたびれている時にじんわり効く。やるぞ!がんばるぞ!なアッパー系だとまだ刺激が強いな。という時にはいいかも。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これも再読中。今だったらカレーがいい。
-
レビューを読んでいて、虫くんの嫌がり方を楽しみにしていましたが、そんなでもなかった。作家のまわりってほめる人がいるから成り立つものなのだろうか。誰か銀色さんを止めてあげる人はいないの?
-
この巻を読んで、一時つれづれ離れしてました。今回再読していて、なんで離れたんだっけな?せっせが責められるところがつらかったのかな?(せっせファンなので…)と思っていたら、後半で、そっか虫くんとのやりとりが特に好きじゃなかったんだ。と思い出しました。
-
まったく違うものを想像していたので、頭の中が「???」だらけになった。
なにやら雑誌の連載の読者向けのエッセイなんだろうか。
やや意味不明だった。 -
図書館で新刊を見つけると何となく読んでしまうシリーズ。
東京と宮崎とを行ったり来たりの生活は大変だろうなあ。子供達も、いろいろ事件はありながらも、段々と自立していっている。 -
良いところもあるけど、
なんか腹立つ -
私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。目的地に向かって道のない森の中を歩いている。何かを作るって、すべてがそうだね。選んだ道が行き止まりだったらがっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。(背表紙より)
つれづれノート18。今回もさくさく読めました。とりたてておもしろーい!とかすっごーい!とかないんだけど、どうしてか目が離せない。もっともっと続きが読みたい。ひとつひとつの言葉が好きです。とっても力になります。 -
虫くんとのメールのやり取りをあそこまで公開するのは、どういう意図があってのことなんだろう?
-
せっせが気の毒で、その印象が強すぎて、哀しい気分のまま読んでしまった。
カーカとも仲良く暮らしていて、楽しい場面がたくさんあったのに、楽しく読む事ができなくて残念。
しげちゃんのお世話をせっせに任せて、東京に引っ越した時も驚いたけど、さく君の面倒もみてきたせっせが報われないよね。
書いてある事が全てではないだろうし、傲慢さを隠さないところが「つれづれノート」の魅力でもあるんだけど…