ひらけ!勝鬨橋 (角川文庫)

著者 : 島田荘司
  • 角川書店 (1999年10月発売)
3.03
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  • 本棚登録 :63
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041682043

ひらけ!勝鬨橋 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2013.10.14処分

    島田荘司本人が、自分の作品のベストのひとつと言いたいと感じた作品。
    殺人は起きるがトリックのようなものは無いユーモア小説。
    O老人ホームの最下層「竹の子寮」に住み、貧しく惨めな気持ちで毎日を送っていたゲートボールチーム「青い稲妻」のメンバーたちだったが、地上げ屋に狙われた老人ホームを救うべく、奮闘する。
    若い頃に共通していた趣味の車とバイクで敵を追い詰めるシーンは、とてもイキイキしていて爽快だった。

  • えー島田荘司ぃ~~~~~
    っていう人にぜひ読んでもらいたい島田荘司作品。

    これが新本格宣言とかしたあの島田荘司なのかっ!!
    っていうくらいめちゃめちゃコミカルでスピード感のある娯楽作品。

    こういうのを書く実力があるんだよね。やっぱりー

  • 島田荘司は大好きな小説家なので、読んでみよう!と図書館で借りる。

    10年前の話なので、今と状況が違うのはわかるが、高齢者を笑いものにしている感があって、なんかいや。
    笑えるところはなかったな。なんだか、自分のいやなところを見せ付けられた感じがする。

    最後のシーンも、きっとすっきりするシーンなのが本来なのだろうけど・・
    私にはそうは感じられなかった。

  • 本格ミステリ作家の手によるエンターテインメント・コメディ小説。パワフル老人集団「青い稲妻」達が、自分達の老人ホームをヤクザから守るためにゲートボール対決を繰り広げます。このヤクザもどこかひょうきんで憎めない。そして、やはりミステリ作家らしくちょっとした謎解きも用意されております。おじいちゃん達の苗字も、「本田」「豊田」「松田」など、車好きの作者の愛が感じ取れます。車やバイクの描写がくどい箇所も見られますが、色々とお買い得な一冊。(20050625)

  • 真の男とは、騎士であること。
    負けてもヘコたれても這い上がろうとする、そんな気概が粋。

  • じーちゃんがんばる!という感じの楽しいお話。ミステリとしてより、コメディとしてじーちゃん達の暴走ぶりを楽しむにつきますな。

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