地球暗黒記〈1〉ナナ・ヌウ (角川文庫)

著者 : 荒俣宏
  • 角川書店 (1988年7月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690130

地球暗黒記〈1〉ナナ・ヌウ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ハワイと日本、それぞれのつながりに興味を持った一冊です。
    マヒマヒを食べてみたくて、新宿のハワイな食事ができるところに行った記憶があります。
    そこでフラも見たな。

  • ハワイに行きたくなる
    ハワイのことなんて何も知らなかったけど、日本人とはきっても切れないいろんな繋がりがあって、勉強になる
    そして予想外におもしろい

  • こちらも「たなぞう」で出会った本。(diverさん ありがと!)なかなか見つからず、入手するのに手間取りました。が、いざ手に入ったら「これで、いつでも読める」と安心して積読山に鎮座・・・といういつものパターン。満を持して(?)三巻イッキ読み開始!なんでハワイ? 女子高生が? しかもあっさり休学までして? そして何より、怪しい旅行代理店のわけのワカランプランにあっさりOK出すんだ、ヨーコの父ちゃん!と、あれこれつっこみつつ二巻へ。

  • グローバルな感じのタイトル。しかも暗黒!でも舞台はハワイ。このミスマッチな組み合わせでどんな話になるのか・・・明るい南の楽園のイメージがあるハワイの暗い歴史と神話をベースに虚実織り交ぜての不思議な事件が起こります。この辺は「帝都物語」という傑作を作り上げた著者ならでのものではないでしょうか。今回の主人公は女子高生(荒俣先生、いくら80年代に書かれたとはいえキャラおかしいですよ)徳川幕府時代からの移民の歴史と陰謀、それを阻もうとするアメリカの秘密組織(これ本当なんだろうか)、キャプテンクックに発見されてからの不幸な歴史と貴重な資料の数々。なんで、80年代のタイミングで沖縄を飛ばしてハワイまでいったのでしょう?同じ著者の「チョウチョウウオの楽園」にもある通り、ハワイへの思い入れと、環太平洋文化圏への想いが結晶したのでしょうか。「帝都物語」ほど成功はしていないと思いますが、まったくもって不思議かつ興味深い話。どうなるかまったく読めないまま第2巻へ。南の島のミステリアスな夜のお供ににぴったりかも・・・

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