機関(からくり)童子―帝都物語外伝 (角川文庫)

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本棚登録 : 118
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690284

感想・レビュー・書評

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  • 物語と大戦は映像で見ていたので、当時最新のシリーズものだったこの本をついでに読んだ。面白かったけれど、魔人加藤は映画版AKIRAの様な扱いだった。残念と言えば残念。内容は面白かったので、他の書籍作品にも手を出すべきなのだろうな。端的にいえばドグラ・マグラ。

  • あれ?これで終い?という感じだった。まさしくあっと言う間に読破できてしまう。精神病患者の百鬼夜行は結構見物だ。

    しかしコンビニの店長よく今まで我慢できてたなあ。

  • 波乱の1995年(神戸大震災,サリン事件)に刺激を受けて著したという帝都物語の外伝。物語終盤,最後の最後のドンデン返しで加藤保憲が復活し,そこで話が尻切れトンボに終わる,というよくわからない展開(その後が不明…)。なんだけども,妙に楽しくてグイグイ引込まれる。著者の荒俣先生は周知の通りヘンな人だからか,こんなヘンな話を書いても,やっぱり面白く読ませてしまう。流石。

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著者プロフィール

1947年東京都生まれ。博物学者、小説家、翻訳家、妖怪研究家、タレント。慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後は日魯漁業に入社し、コンピュータ・プログラマーとして働きながら、団精二のペンネームで英米の怪奇幻想文学の翻訳・評論活動を始める。80年代に入り『月刊小説王』(角川書店)で連載した、もてるオカルトの叡智を結集した初の小説『帝都物語』が350万部を超え、映画化もされる大ベストセラーとなった。『アラマタヒロシの妖怪にされちゃったモノ事典』(弊社)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『荒俣宏コレクション』(集英社)など博物学、図像学関係の本も含めて著書、共著、訳書多数。

「2021年 『アラマタヒロシの日本全国妖怪マップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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