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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041690284
感想・レビュー・書評
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物語と大戦は映像で見ていたので、当時最新のシリーズものだったこの本をついでに読んだ。面白かったけれど、魔人加藤は映画版AKIRAの様な扱いだった。残念と言えば残念。内容は面白かったので、他の書籍作品にも手を出すべきなのだろうな。端的にいえばドグラ・マグラ。
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あれ?これで終い?という感じだった。まさしくあっと言う間に読破できてしまう。精神病患者の百鬼夜行は結構見物だ。
しかしコンビニの店長よく今まで我慢できてたなあ。 -
波乱の1995年(神戸大震災,サリン事件)に刺激を受けて著したという帝都物語の外伝。物語終盤,最後の最後のドンデン返しで加藤保憲が復活し,そこで話が尻切れトンボに終わる,というよくわからない展開(その後が不明…)。なんだけども,妙に楽しくてグイグイ引込まれる。著者の荒俣先生は周知の通りヘンな人だからか,こんなヘンな話を書いても,やっぱり面白く読ませてしまう。流石。
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