荒俣宏の裏・世界遺産1 水木しげる、最奥のニューギニア探険 (角川文庫 あ 10-11 荒俣宏の裏・世界遺産 1)
- 角川グループパブリッシング (2008年8月25日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041690390
感想・レビュー・書評
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文字通り「魔法にかかったような」お話だった。
楽園への旅路は厳しい覚悟が必要なのかもしれない。
熱中症、恐ろしい。
ニューギニアの社会や貨幣についての話題も面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水木しげる大先生のたっての希望で、ニューギニアの奥地を旅することになった探険隊一行。これまで「文明の果てる地」を好んで訪れてきた著者・アラマタにとっても、今回の旅は決死の大冒険となった。ワニやマラリア蚊と闘いながら、カヌーで密林の中の河を上り続けること数日。ようやく辿り着いた最奥のニューギニアは、呪術や邪霊が跋扈する異世界だった!
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水木しげる先生の国境を越えたコミュニケーション能力、荒俣宏先生の博学振りに彩られた旅行記。
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さすがです、大先生。
それにしてもパプアニューギニアと言うのはすごいところだ。
女二人のニューギニアの頃とあまり変わらないような。 -
水木御大あはや!の復楽園の旅。にしても、御大はすげえなぁ、と改めて思い知らされた。いよいよ妖怪じみてきてます。
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